そもそもはNHKが各都道府県警に問い合わせた結果判明した、2012年でのデータが基になっている話だと思うのですが、この報道の仕方はどうなんでしょか?


2012年1年間での徘徊を原因とする高齢者の行方不明者は約1万人。


ただし、これは一時的に行方不明となり警察に相談などがなされて警察が実数を把握できたものであろうことは想像出来ますよね?


問題は、この一時的が表現されていないことです。


2012年で一万人が行方不明となり現在まで行方不明なのが200人超、亡くなられた方が300人強。


つまり、正確には一時的に所在不明となり、その後行方不明となった人は200人超であるならば、データとしては行方不明者の数は2012年で200人超ということですよね?


これが、大きな問題であることは私も承知していますが、フジテレビの「とくダネ!」では、行方不明者1万人超のテロップが延々と流れている始末


片手間に見ている人は、行方不明者の総数が1万人だと誤解しませんかね?


内容が内容なので、少しセンセーショナルで多くの人の興味を引いた方が良いのも確かなので許容範囲とは思うのですが、事実告げているとは言い難い報道を堂々と行っていると思いませんか?