山本太郎参議院議員の発言には、どうも納得出来ない。


参議院議員は、衆議院に対して専門性の高い人材が求められてそれぞれの分野からの見識を問うていくのも、二院制における参議院の重大な責務。


だから、反原発の立場から代表として出馬し当選を果たしたのだから、その立場に立脚してモノを申すのは結構なのだが、「秘密保持法」に対して自分の秘密と比較しての発言、反原発の立場からのデメリットのみの発言。


そもそも、この立法は原発事故を隠蔽するために作られた法律なのか?


外交上も切り札となるような情報を持たずに、駆け引きもできない数少ない先進国の一つである日本において、自社の利益の為のみにスクープと称して日本に不利益となる報道をするマスコミや根拠の低い発言で多くの市民を惑わすコメンテーターが引き起こしている出来事を政府として放置できないというのが、この立法の意味なのでは?


当然、全てが善となる物事は、殆ど存在せず、作用と副作用を鑑みて比較衡量の末決められるべきなのが法律や薬品なのだと思う。


ならば、専門的立場からの意見としても、そのメリットを述べるのが、元芸能人として発信力のある人間がすることではないのか?


発進力のある人間こそが、片手落ちの情報を提起しないことが求められて、この法律が制定されようとしているのではないか?


そもそもの立法の意味を法律を学んだものとしては公人ならば考えて発言を士欲しいと思う。