ブログの更新が滞っていました。


家庭の事情や今回の衆議院選挙で働くことになったことでPCを覗く暇も取れず、寝る時間を確保するのに追われる毎日でした。


私ごときのブログを楽しみにして下さっている方が、どの位おられるのかも分りませんが、決して偉そうな気持ちではなく、そのような方々にはお詫びをせねばと感じております。


自民党の大勝で終わった選挙ですが、選挙に関わった者として発言をさせて頂くならば、私がお手伝いさせて頂いたり、お目にかかった候補者やその支援者の方々の中には浮かれた方は一人もおりませんでした。


原発問題一つにしても、無くなす方向に向かうのが必然であるが、化石燃料に頼り脱原発を宣言すれば、世界の投機マネーは石油や天然ガスに向かい高騰を招く・・・その為には曖昧にしておくことも必要であるし、脱原発の時期を確定させないことも重要な外交、経済戦略となる。


そのことを理解した上で考え実行するのが政策であり、急激な改革による弊害の大きさもバブル崩壊で経験しているからこそ、軟着陸となるような原発縮小から廃止の方向にむかう政策を決定しなければならない。


その難しさを、選挙に関わった人達の多くは候補者から説明を受け、自ら学んでいたので当選の喜びより、今後の責任の重さに浮かれることは出来なかったのだと思います。


政権について初めて分ることの多さ、言うのとやるのでは大違いの難しさ、TPPでさえも利害関係を巡る対立が国民の中にある。


現実に、農家と製造業の方では正反対の考え方になるものをマスコミが煽るように二者択一にできるものでないことを理解しなければならないのだと、私は思っています。


日本が戦後の急成長を遂げられたのは、国家再生という大義の為に自分達の権利を主張する前に義務を果たし続けた先達のおかげであることを学び、国難を乗り切るために個々の権利だけを主張し続けないことを美徳としていた日本に立ち返って欲しいと願っています。