トーチュウ・モーターエクスプレス掲載記事、「今宮 雅子のF1ウォッチ」より



シンガポールGPは新規開催GPの中でも最も成功した例に挙げられる。


ドライバーにとっては最も過酷なレース。照明があっても日中と比べれば格段に暗く、23のコーナーと凸凹の多い路面は神経も体力も消耗する。


ドライバーは金曜の走行後、サーキットを離れるのは午前3時ごろになり、メカニックは更に朝までの作業で、気分は徹夜。


みんなが活動を始めた頃にホテルに帰りカーテンを閉めて寝ても、周囲のざわめきで目が覚める。


ジャーナリストは取材が終わると深夜で、唯一プレス専用の駐車場の無いGPだから、交通手段の無くなる深夜に動くのもままならず、食事する所を探すのも一苦労。


しかし、アロンソ、ベッテル、ハミルトンらはファンが喜んでいる年に1度の市街地ナイトレースを歓迎し、「ファンとの接触も多く、違ったタイムスケジュールで動くのも新鮮。」と、アロンソは語る。


ファンと関係者の垣根の無い、ファンには楽しいシンガポールGP。


関係者の過酷さも、ファンに歓迎されると頑張りがいに変わってしまうのがプロスポーツ。



なんて記事で本当に関係者は大変そうですが、相当楽しいグランプリのようで、レースは展開が単調になりがちですが、違う楽しみがありそうですから、いつか行ってみたいなと思ってしまいますね。