また、イジメを苦にして自殺という報道が流れていますね。
自殺者の心理は、私など凡人に推し量れるはずもなく、苦しかったのだろうなと、ありきたりの言葉しか吐けない自分に、少々腹を立てています。
追い詰められて心病み、正常な判断力を失ってのことなのかもしれませんが、周囲の人間は一言助けてと言ってくれればとの思いで一杯なのではないでしょうか?
適切な例えなのかは疑問ではありますが、もし私が苛められている側の人間だったとして、どのような人になら話すのか、助けをもとめるのか考えた時に、自分を本当に守ってくれると信じられる人なのは当然の帰結だと思います。
問題は、本当に守ってくれると信じられる人は、どのような人なのかということでしょう。
私なら、強くて怖い人、出て来たら相手が恐れをなすような人物を頼るかも知れません。その人が暴力団員だったとしても、その人がいることで相手が手出しを出来なくなるような恐怖を与えてくれる人を求めると思うのです。
結局、イジメの現場に人が居合わすことができる機会はないわけで、苛めている人間は、自分がやられることを想定出来ていないヤツが徒党を組んでいるから弱いヤツを狙う。だから、そいつらがびびるような怖いヤツに助けを求めると思うのです。
ここからは、犯罪にもかかわるかも知れないので、あくまでも私の場合だったらという架空の話であると御理解下さい。
私は、息子が苛められていると知った時(あくまでも仮定です。)、同じように苛められている子のお父さんと、相手の家に乗り込みヤクザまがいにあいての子供も親も脅してしまうでしょう。
苛めている子供は、上級生に兄弟がいたので弟に向かってくるやつがいると兄が守ってくれていたのことで図に乗っていたので(あくまでも仮定です)、同じように子供を守る為にはこうやって出て来るぞと知らしめてやり、親に対しては、民事訴訟で慰謝料ふんだくるは、どんな手を使っても追い詰めると脅迫してしまうと思いました。
結果的には、大事にならず苛めも止み、学校には関係の無いところでの収束を見ることになるのだと思いますが、その時からあいつのオヤジはヤクザらしい、あいつに絡むとヤバイと子供達の間で噂になっていたとか・・・。(あくまでも仮定です!)
これも、十分モンスターペアレンツであり、非合法な行為で、立派に脅迫という犯罪が成立するのですから、決してお薦めは出来ませんが、親が命を含めて社会的な立場も捨てて、全身で守ろうとした時、子供は話してくれるようになるのではと、そんな気がします。
子供を立派に躾けようとすればするほど、親は怖い存在であっても信頼できる存在にならないような気がするのです。
怖い存在であっても、その怖さは子供を守る為にはより強力に外に向かい、敵を討ってくれると思われれば、何かを伝えてくれるような気がするのです。
ありきたりの対応では、特効薬にはならない・・・追い込まれている子供が求めるのは特効薬ですから、「学校なんか行かなくて良いよ。」「敵は討ってやるからな!」というような言葉が、信頼を得るのではないかと思っています。
正し、敵を討つ行為は、一つ間違えば犯罪であることを注意して頂きたいと思いますし、あくまでも私だったらとの仮定の話ですが、子供が自殺するというただ事ではない悲しい出来事に対して、建前論だけでは対処できないのではないかという、年寄りの戯れ言でした。