2012シーズンも後半戦が間もなくスタート。
ここのところ、雑誌などでは可夢偉の来シーズンはどうなるか?なんて話題が出てきています。
皆さんは、どのように考えておられますか?
イギリスGPでのミスで、スイスの日刊紙「ブリック」の記者、ロジェ・ブノア氏にペレス共々、「この二人じゃチームに進歩が無い」と書かれたと報道されていました。
F1速報の記事では、ブノア氏はペーター・ザウバーやカルテボーンCEO等と談笑しているような記者だそうで、その報道は決して不確かなものではないようですが、そこには別の真意があり、可夢偉のザウバー残留の可能性はありそうだとの話でした。
さてさて、ここからはあくまでも私見ですが、可夢偉の残留は今後の成績次第ではありますが、可能性はあると思っています。
正直、前半戦はペレスにも負けていましたし、かなり厳しいと思っていましたが、ドイツGPでのチームの可夢偉に対する対応や、カルテボーンCEO、担当エンジニアのフランチェスコ・ネンチのコメントなどを読み、可夢偉がザウバーと契約に至った経緯と併せてみると、ザウバーの評価は高いのではないかと思うようになりました。
もちろん、持ち込みスポンサーの問題はありますが、そもそもスポンサーを持たずに、トヨタで参戦した2戦の評価で契約に至った可夢偉ですから、ザウバーが評価していたのは確かですし、CEOがチームのミスも認めた上で先に進むことを指示し、ネンチが可夢偉のマネジャー有松氏の協力も頼み、可夢偉の意見を汲み取る形でドイツGPの結果を生んだことが伝わっていますし、今のマシンを開発したドライバーは可夢偉であり、エンジニア達の信頼は高く評判も良いとの話も出ています。
ここから、可夢偉の意見が戦略に反映され結果が出て来るようであれば、かなり将来は明るくなると思います。
現段階では5分5分かも知れませんが、ペレスの評価がフェラーリ側でも上がっていない所を見ると、私が思っているほどペレスは地力のあるドライバーと思われていないフシがあります。
それは、可夢偉が時折見せる、マシンの性能ギリギリ・・・いや、それを超えるような走りを見せていない・・・つまり、マシンの速さ分だけの成績とい評価が成されているのではないでしょうか?
だから、可夢偉には、駄目な時に傷口を最小限度に押えるようなクレバーなドライビングで、結果を積み重ねて欲しいと思います。
スパで、凄いところを見せておくれよ!