シリアで、女性ジャーナリストの山本美香さんが銃撃で亡くなりました。


御冥福をお祈り致します。


このことで、様々な意見があることは、ネット上を見ても明らかです。



全ての事が分かっている訳ではないので、本来コメントする立場にないのは承知していますが、いくつか思うことがあるので綴ってみようと思いました。



山本さんは、異国にある日本とは全く違う日常の中で生活をする私達と何ら変わらない一般人の存在を多くの人が知ることで、不毛な争いが少しでもなくなればと思われていたと聞きました。


中には、1発当てれば大金が入るからやっているんじゃないかとか、自ら危険なところに行くのが悪いというような意見も見ましたが、それは亡くなった方の尊厳に関わることであり、発言として認められるものでは無いように思います。


私見ですが、多くの戦場カメラマンや従軍記者と呼ばれる方達が命を落としていますが、伝えることに対する義務感、責任感、使命感のようなものが突き動かしているのだと思います。


常識的に考えても、命と引き替えに出来るほどの稼ぎが出るとは思いませんし、そういう考えならパパラッチにでもなった方が一攫千金が夢見られると思いますしね。



そして思うのは、知らせる、伝える権利を振りかざし未成年犯罪者の写真を公開したり、名誉を毀損しているマスコミには金儲けが絡んでいると思うのですが、どう思いますか?



ボランティアをしていて思うのは、義務を果たそうとする人は、損得を考えずに動きますが、権利を主張する人は損得で動く・・・そんな傾向があるように感じていますし、マスコミに関しても当てはまっている気がします。


崇高な思いで行動し凶弾に倒れた「山本美香」さんの御冥福を改めて祈るととともに、人の欲望の果てにあるのが、この死であることを領土問題を引き起こしている国家の人々に知って欲しいと思います。