フェラーリもフォース・インディアも、ノーズは段差付のカモノハシ・ノーズでした。
格好悪いという意見を、ブログの記事で、かなり拝見したのと、空気抵抗は?という、話題も多かったので、私見を少しだけ述べてみようと思います。
ノーズの先端が低くなるということは、ノーズ下の空間が狭くなり空気流入量が減り、その分フロアで発生するダウンフォースが少なくなることが想像できます。
その対策としてすぐに浮かぶのは、ノーズを薄くして、先端が下がった分ノーズ下面を少しでも高く保ち、下がった分の空間を広げるという方法ではないでしょうか?
ノーズの上面を通常のようなカーブにして段差を無くすと、形状が強度を取り辛くなるのではないかと思われ、薄型に下分、材料密度を上げることで強度を確保したのではないかと思うのですが如何でしょう?
マクラーレンは、ノーマルのノーズだったのは、今までもローノーズにして、ホイールベースも長めなっていたことからも、ノーズ近辺の整流の良さ等で、サイドポンツーン前端部からの空気に流入量を確保していたノウハウがあるからなのではと、勝手に想像しています。
ノーズの段差が、空気抵抗になるのではという点は、多分空気抵抗にはなるのですが、そもそもノーズ上面の延長線上には、ドライバーのヘルメットに、エンジンのインダクションポッドと、空気抵抗になる物があるので、数値的に大きく変わらないのではないでしょうか?
更に踏み込めば、ドライバー前のコックピット上面に、空気を跳ね上げるような透明のパーツをつけて、空気を跳ね上げて、直接ドライバーのヘルメットに当り辛くして、抵抗を減らそうという試みがありましたから、段差の部分で跳ね上がった気流がドライバーに当り辛くなり、逆に抵抗が減っている可能性もあるのではとも考えられるのではないでしょうか?
前のブログでも書きましたが、マクラーレンや、フェラーリのリアカウルから、ディフーザーにかけての造作を、早く、じっくりと見たいと思っています。
ここまでの画像などから、想像してみたのは、こんな内容です。
なにぶん、素人考えなので、根拠はありませんので、より専門的な知識のある方の情報を参考にして頂けたらと思います。