あと数戦を残して、F1もシーズン・オフに入りますね。


今のF1では、テストが制限されているので、インドGPでも、トップチームは来年に向けての新パーツをトライしているようですね。


今年のトレンドは、ブロウンディフューザー、プルロッド式リアサス、たわむFウイング。


こんな所でしょうか?


来年は、ブロウンディフューザーが、禁止になるので、今年のトレンドを煮詰めるのは、当然の方向性なのでしょう。


インドGPでは、フェラーリが「たわむFウィング」を、テストしていたようで、垂直に荷重をかける車検ではたわまず、走行を始めるとたわむ、このウイング、レッドブルが先鞭をつけ、メルセデスも導入して速さを発揮。


フェラーリは、出遅れていましたから、来年のマシンには搭載されてくるのでしょうね。


サスペンションに関しては、フェラーリも、新ユニットを使っていましたが、「アンユナイトサスペンション」と呼ばれるタイプのサスペンションが主流になり、これを高次元で作動させるのも、これから求められてくるのでしょう。



このサスは、簡単に言えば、本来の上下動制御の役割を、様々パーツを使って、運動方向を分散させて、それぞれに制御を加える・・・簡単じゃ無いですね?(笑)


昔のアクティブ・サスを、機械的に再現しようとしているとでも表現するといいのかな?


左右のサスを、数通りの方法で連結することで、挙動の変化を左右のサスを同調させて抑制しているようです。



ま、複雑に組み合わせて、抑制できる範囲を広げているので、その範囲をどこまで広げて、しなやかに動かすかが課題なのでしょう。


あとは、トロロッソやマクラーレンのような、空力に対する、独自のアプローチを、来年は、どのようにするのかが見ものですね。