後日、車を、メーカー直営のディーラーに持ち込みました。


ここのディーラー、私が、自動車板金工をしていた頃から20年近くの付き合いで、店長さんとか、工場長さんも、お知り合いなんですよ。


それで、事情を説明して、整備の担当と、工場長が確認


「素人さんには、分かり辛いから、平気だと思ったんでしょうね?でも、プロが見れば一目瞭然ですよ!」


との、御返事。



実は、ディーラーに車を入れる前に、保険会社に代車の要求をしてから、修理に出そうと思い、連絡を待っていると翌日に、連絡がありましたが、その事故係が言った台詞が、


「お客様から、事故の報告がありお電話を差し上げましたが、お車、何ともないようだと、お客様から伺っていますが?」


いきなり、これは、交渉をする人間の台詞ではないでしょ?「はぁ?むかっ」って感じ。


でも、まだ、大人の対応。


「事故の査定係り(アジャスターと言います。)を、指定したディーラーによこしてくれませんか?物損なんで、修理しますから、メーカー直営のディーラーに入れるから、それから、あなたじゃ、事故査定できないでしょうし、写真で判断できる状態ではありませんから、専門家に、現場で判断してもらえませんか?」


と、説明。


お客様言うにはとか、ゴチャゴチャ言うので、ぶち切れて、爆弾


「君じゃ話に、ならないから、ディーラーとアジャスターの判断を聞いてからにしろよ!代車も、お前の保険会社が指定するレンタカー屋じゃなくて、ディーラーに用意させるから、もういい!」


と、電話を切ったあとの、ディーラーでの会話が上記の話。


そして、アジャスターが、物損を確認する前に、もう一度、保険会社から電話、今度は、違う女性の担当。


「事故査定の前に、損害状況の確認を行いたいのですが?」


事故内容と、損害の状況を説明すると


「では、こちらで、修理の是非を判断しますので・・・」



ここでも、私は「はぁ?むかっ」って感じで、質問


「ちょっと待って!修理の是非の判断は、誰がするの?」


保険会社のお姉ちゃん


「私どもです!」と、きっぱり!


私、また、ぶち切れて爆弾


「損害の確認するのは、お前の所だけど、損害箇所の修理をどうするかは、被害者が決めるんだろが!」


と、電話を切りました。



そして、翌日、アジャスターが、物損を確認。


その際に、工場長と店長が、元板金工で、ディーラーの仕事を、お願いしていた人で、20年来の、お付き合いがあり、保険金を目当てに、何かをする人ではありませんよ。それなのに、保険会社が、まるで、損害もないのに損害があるとふっかけているような対応だと、憤慨していましたよと、説明してくれたそうです。


翌日、保険会社の、偉いさんから電話があり、当社の担当の対応が悪いと、お聞きしましたと、平謝りの、お詫びの電話。


更に、加害者のおばさんが、ビール券を持ってお詫びに訪れて、「すいませんでした。」と、謝罪。


詐欺師に間違われた、なかじーの話でした!(笑)



バンパー、板金修理なら、安く済んだけど、対応に、腹がたったのと、アジャスターが交換を認めてくれていて、好きな方で、直して下さいとのことだったので、ディーラーさんの売り上げに貢献できるように(バンパーの交換だと、ディーラーで作業出来る程度の損傷でした。)、交換して貰いました。


最初の対応が、悪く無ければ、適当に直して、保険請求、安く済ませてあげたのになぁ・・・。



皆さんも、交渉時には、相手を怒らせてしまうと、損をするかも知れないので、お気をつけあそばせ。(笑)