「クレオパトラDC」のエンディング
アメリカのもう一つのDC(首都)と呼ばれる程の力を持つ、16歳の少女クレオパトラ。
日本の友人に別れを告げて、旅立つときに
「中東でゴタゴタしてる・・・政治家達の勝手な思惑で家を失い・・・家族を失い・・・命を失う人達がいるわ」
「行かなきゃ・・・行けない、闘いをやめさせなきゃ・・・ね。」
「でないと・・・沢山の友人を失うことになるわ・・・死ぬより辛いことよ」
友人達は、彼女に尋ねます
「クレオ、私達は何をすればいいの?」
微笑みながら、クレオは答えます。
「あたしが・・・あなたたちにもあげた元気をもっとたくさんの人にもあげて。」
「そして伝えて!!明日を造るのはジーザス(神様)でも、ムハンマド(予言者)でもなくって、自分自身だってこと!!」
「さよならは言わないわ!また、いつかどこかで会いましょう!それがN・Y(ニューヨーク)流の別れ方よ!」
私は、このシーンが大好きです。
でも、今、この時期に18年前の本を開いて、
「元気を分けてあげて!、未来を造るのは自分自身」
なんて、台詞は、今の日本へのメッセージだと思えるし、「政治家の勝手な思惑」は20年たっても、人を振り回して、不幸にしているなと、改めて感じました。