そろそろ昼休みも終了かな?という時間になった頃ですが、丁度、タイヤの製造過程と構造の説明をして頂いていた時、


最後に、これだけは訊いておきたいことが残っていました。


そうF1のタイヤの構造です。


通常のタイヤよりも、使用条件が過酷であり、グリップの強さと横Gに耐える強度と、縁石などに接触した際の衝撃にに対する強度を要求されるのがF1のタイヤなのです。


実は、ラジアルタイヤには、通常タイヤでは、バイアスに敵わない欠点があるのです。それは、サイドウォールの強度が構造上、弱くなってしまい、未舗装の路面など、サイドウォールに石などがあたる条件では、バイアスの方が優れていると言われています。


そこを、補うのは、カーカスやブレーカーベルトと呼ばれる、タイヤ内部の構造材の材質や配置にかかっています。

強度の問題だけからならば、金属を使えば良いのですが、F1では、タイヤ本体の軽量化も要求されます。


(持ち運びという意味ではなく、バネ下重量の軽減というサスペンションから先の部分の軽量化は、速さの為に必要なんです。)


それで、私なりに、構造体について考えていたことがあり、材質だけでもと思い、ハミーさんに訊ねると、


ニヤッと笑って(相当、意味深な笑顔でしたよ!)


「F3のタイヤなら教えても良いですよ。基本、スチールですね。」


(いやいや、知りたいのはF1なんですけど・・・!)


「F1のタイヤは、企業秘密なんで、お教えできません。」との答え。


実は、この質問、構造体の材質に、具体的な名前を挙げて、尋ねたのです。

意味深な笑顔は、その辺りから、生まれたのかもしれませんが、ハミーさんが、私に向かって


「考え方は、方向性は間違っていませんよ。」と、一言!


やった!


F1プロジェクトリーダーに褒められた感じがして、嬉しかったですよー!


企業秘密に触れてしまった気がするので、まりなさんと相談の上、具体的な材質の名前は放送でも伏せておくことにしたので、ブログでも伏せておくことにします。


でも、マニアの方が多い、アメブロですから、私程度のことを考え付いている方は多いと思いまし、その方々の考え方は、多分、間違ってないと思います。


だって、マニアの方の調べる能力と発想力、恐るべしですから!(笑)