FOA(F1統括会社)代表のバーニー・エクレストン氏が、ロイター通信のインタビューに答え、来週の火曜か水曜に決断を下すと含みを持たせたが、バーレーンで行われる予定の開幕前最終テスト(3月3~6日)と開幕戦(同13日決勝)の中止を検討中であることを、明かした。
仮にバーレーンでの開催が中止になった場合、別の場所で同じスケジュールで開幕戦を行うことは、チケット等の販売、マシンや設備の搬送等の面から、不可能なため、第二戦のオーストラリアGP(3月27日決勝)が開幕戦になる可能性が高い。
最終テストに関しての言及はなされていませんが、サーキットの手配が出来れば、どこかで行われるとは思います。
バーレーンの近くでは、アブダビも考えられますが、18日に始まった第三回合同テスト(スペイン・バルセロナ)で、チーム代表が話し合いを行うとの事から、機材の搬送を行う前の決定が予想できることから、スペイン等のサーキットを使ってのテストも、十分に考えられますね。
今年は、史上初の年間20GPとなっていますが、テレビの放映契約やチームのスポンサー契約が、年20戦を前提に行われている関係上、20GP開催を維持する為に
「今年の後半に(バーレーンで)再びできるように、プッシュしてもいいと思っていると」
と、エクレストン氏は語っている。
また、エクレストン氏は、更に
「来週、水曜日迄に沈静化しなければ、(バーレーン開幕戦は)キャンセルされるだろう」
と、述べた後に
「旅行の準備をしている人がいるなら、私はやめなさいって言うだろう」
と、コメントを締めくくっている。
開幕戦のバーレーンGPは、風前のともし火のようですね。
トーチュウ、モーターエクスプレスから、掲載記事を引用