F1の情報の少ない時期なので、ついつい日常記事が多くなりがちですが、たまには真剣にF1の未来を考えてみようかなどと思いました。(偉そうでしょ?)ニコニコ


何故かって?言われると、毎度の安全性向上とオーバーテークを増やそうとして、ころころ変わるレギュレーションに疑問符?


今シーズンから、導入される、可変リヤウイングは、使用にかなりの制限があり

1.前車との差が1秒以内のとき

2.追い越される側のドライバーは使用できない

3.あらかじめ定められたポイントでのみ使用(フィニッシュ・ラインなど)


多分、効果出ないと思うんですよね?

だって、この使用規制から考えれば、使用ポイントの直前で、今期から復活のKERS使って加速して、1秒以上のマージンを稼げばよいのだから、使用機会は減ると想像できますよね?

それに、前車とのタイムラグは、GPSとかを使うにしても、ピットからの指示にしても、インジケーター・ランプか無線か、デジタル計器なのか分かりませんが、ドライバーの仕事量を増やすだけになりそうですよ。



昨シーズンの、可変フロントウイングも走行中のハンドリングの改善に使われたくらいで、オーバーテイクには結びつかなかったし、タイヤも、直径変えたり、溝つけたり、2種類のコンパウンドの使用義務付け、KERSもそうだし、ディフューザーの規制、前後ウイングの規制・・・etc


まあ、いろいろやったけど、結果に結びついてないですよね?


そもそも、スピードが上がれば危険は増すし、スピードを抑えれば、トップカテゴリーの面白みに欠けるし、速度のコントロールも、速さを競う競技では、難しいですよね?空力を抑えて、グリップ減らせば、危険だとドライバーは言いますし、グリップ上げれば、その分速度も上がりますから危険は増します。矛盾だらけですね。


それで、思うのが、ダウンフォースのレベルは下げても良いのじゃないかということ。それは、必然的に直線速度は上がるけど、コーナー速度は下げざるを得ないし、コーナー速度の低下は、急激な姿勢変化を感じ取れる時間が増すので、危険を主張するドライバーは、速度を落とせば良いし、雨中のレースと同じで、クラッシュしないように気をつければ良い話だと思うんですよ。しかも、コーナー速度の低下は、コーナーリング・ラインを広げますし、微妙なブレーキの勝負にもつながるでしょ?


そう考えると、新しいサーキットを作っては、開催地を増やしているのだから、コース幅の広い、ドライバーが抜きやすいレイアウトのコースを作らせれば、早いんじゃないですかね?


実は、これ、私の意見ではなくて、J・アレジが言っていたのですけどね。(笑)

「ドライバーをアドバイザーにして、コースのレイアウトを設計段階から行えば、新世代のスパや、鈴鹿を作ることが可能だ。」と、言っていました。


スパの老朽化を指摘するなら、ファンの為にも、第二、第三のスパや鈴鹿を作って欲しいですよね?