私は、東京中日スポーツ(以下、トーチュウ)を購読していまして、この新聞、モーターエクスプレスなんて紙面があり、F1の記事が結構な割合で、出てるんですよ。

私は、見ていませんが、新聞を購読出来ない地域の方は、モータースポーツ速報なんて携帯サイトも運営しているんで、「トーチュウF1exp」で、検索すると見られるようです。



前置きが、長くなりましたが、一昨日と、今日、ロータスルノーに関する記事が出ていて、興味深かったので、抜粋、要約して、記事にしますね。


まず、ロータスルノーと、ルノーの関係や経営状況の説明では、ルノーのカルロス・ゴーンCEO、投資会社ジェニイ・キャピタルの、ジェラール・ロペス代表。グループ・ロータスのD・バールCEO等の談話等も含めた記事が掲載され、それによると、


昨年の段階で75%の株式を、ルノーがジェニイ・キャピタルに売却しており、今回、残りの25%をジェニイを通して、グループ・ロータスに売却。事実上、コンストラクターとしてのF1チームの運営から撤退し、エンジンサプライヤーとなった。


これにより、英エンストンのファクトリーが、そのままジェニイ運営のロータスルノーF1チームの拠点となり、表面上、グループ・ロータスの筆頭株主である、マレーシアのプロトンとルノーの3社連合の形式となった。



ここからは、仏オートエブド記者、パトリック・カミュ氏の解説になるが、


何故、ルノーが、コンストラクターからの撤退を決定したかについて、その理由の一つに、レッドブル/ベッテルのワールド・チャンプ獲得を、ルノーエンジン搭載車であるのにも関わらず、ライバル関係にあるコンストラクターのルノーが、宣伝に利用することに矛盾が発生する点が上げられる。


つまり、複数チームにエンジンを供給する立場なら、どこが勝ってもマーケティングに利用出来なければ、経済的価値が、著しく損なわれるということですね。


ならば、仏ヴィリシャチオンのエンジン部門のベースを、旧姓のルノー・スポールF1に戻し、事実上、エンジンサプライヤーとなったルノーが、何故、チーム名に残るのか?


それは、バーニー率いる、F1管理会社(FOA)の、分配金への配慮があるからで、参戦年数、今季の成績などから算出される分配金が、ルノーの名を失うと、新チームと見なされ、その権利を喪失するからだそうです。



また、今朝の新聞では、プロトン率いる、」グループ・ロータスには、あくまでも、2017年までのメーン・スポンサーであり、事業パートナーではあるが、運営に何処まで関われるか、未知数であるのは、ロータスの名称使用権が、ロータス・レーシング(来年は、チーム・ロータス)にあると、認められた場合、市販車会社が、スポンサーとなっただけという形式になることが想定されると書かれていました。