コストと安全。
安全をきっちり担保しながら、
コストをも気にしないといけないことは自明の理です。
限りあるお金を効率よく、かつ効果的に使うことを考えることが政治家の務めです。
今回の豊洲の問題。
どういう力がどう働いているのか、
都庁も外務省みたいな伏魔殿なんでしょうかねぇ・・・。
そして1日700万円掛かるといわれる維持費も
数字だけが独り歩きしているような・・・。
稼働していないのだから、そんなに掛かるわけないと思いますが、
これも即検証して、止めるものは早く止めないと・・。です。
コストを追及するとと安全は担保できない。
安全を担保するとコストが掛かる。
これをどう折り合いつけるのかが、政治家の役割です。
職員が勝手に判断してどうこうするというのは、
知事が舐められているし、実際の都庁官僚の驕りです。