責任放棄。

敵前逃亡ならまだしも、

敵の前にも行かないで放棄です。

こんなのが、組織のマネージメントならそんな

組織なんて、ないのと同じです。

全て現場任せ、

なんとなくその組織は、

誰の干渉もなく、

ノビノビとやっているようにみえますが、

野に放たれた動物と同じです。

一見、権限委譲されてるようにと見えますが、

決してそうではありません。

ただただ、勝手にやってるだけです。

そして、何らかのミス・トラブルが

起こっても、

その責任は実際にやった人が取ります。

ノビノビやって気持ち気持ち良かったかもしれませんが、

末路はそういうことです。

なのて、何もしないのが、

なにも起きない、起こさない極意です。(-_-)

責任者が、あるいはその組織が

そういった基本スタンスならば、

当然において、成長もなにもありません。

まさに、親方日の丸。