今までの記録(初っ端の記録です)
まずは、みんなが知りたい(思い込み)今までの経過です。
一番最初の症状とか、知りたくないですか??知りたいですよねー、あなたは大丈夫??(嫌がらせか;)
今現在、12月の終わりですが、一番最初に違和感を感じたのは、そう、9月の終わり頃でしたか。
なんか、便の切れが悪いなー、と。はい、いきなりの汚い話題です、いやっほう。
後から思い起こせば痔の原因とされる、下痢が続いていたなー、とか思います。
便秘だけじゃなくって、下痢でも切れちゃうんですって、奥さん知ってました?
で、よく見たら。
あれ、これ、便にしては緑じゃね?(一応、妙齢の女性(自分で言った!)が書いてます)
…膿?
や、血の気、引きましたね。でもほっとくわけにはいかないし痛みも出てきたので病院へ。
でも、忙しかったりで一か月程は放置してました。
10月の半ば過ぎ。
いよいよ、病院へ。『肛門科』ですよ、『肛門科』!←嬉しそうに言わない
初めて来たなー、とか物珍しげに行きました。(不謹慎;)
まぁ、お尻とか見られちゃうわけですがあんまり恥ずかしくはなかったです、いや、嬉しくもないですよ?
だってほら、こっちはアレですが、先生とかにしてみれば日に何尻(何この単位)も見るわけですからね。
わりとのんきに構えてた私に悲劇が…。
診 察 、超 痛 か っ た !
久々に病院で泣くかと思いましたよ、いい年して!あー、あれは痛かった。
や、痛くない人もいると思うんですよ、でも私は痛かった。もー、ホント痛かった。もし、これから病院に
行かれる方はそういう場合もあるんだ、と思って頂けたら幸いです。
診断結果は『裂肛感染』。
ネットで検索描けてもあんまりヒットしない言葉でしたのでその病院の造語かも、です。
簡単に言うと、『あ、これ、切れてたとこが化膿しちゃってるよね、痛いよねー』です。
だから、膿が出てたんですね、じわじわと。勿論、痛みもありましたが正直、この時はまだまだでした;
諸事情から飲み薬が飲めない時期だったので、塗り薬と整腸剤で、様子を見ることに。
それからまた、じくじく膿が出る生活を続けて、また、痛みが酷くなった感じがしたので病院へ。
今度は薬も飲めまっせ!(誰)これで治るんだ!と意気込んでいったのですが、まさかの急展開。
「手術しないと治らないから、これ。」
え、なんて、この先生、面白い事言うなー、とか言うてる場合じゃなかったです。
相変わらず『裂肛感染』の状態が続いているのとは別に、『内痔核』が判明したのです、いぼ痔ってのですね。
まぁ、これ、大体の人にあるらしいのですが、これと切れてる処の位置関係上、裂肛が治りにくい、と。
でも、私の出した答えは…、
「怖いから嫌、入院は面倒だから嫌」
死んでしまえ。←セルフツッコミ
でも、ほら、やっぱりすぐには「はい、切ります!」ってはならないですよね。
まぁ、なんていうか、入院したらマイエンジェル(注:猫です)に会えないなー、と思って。
うちには、3にゃんズがいるのですが、そのうち1にゃんは骨折してるとこを保護したばかり。
私に入院する、という選択肢は最初からなかったわけです。
正直、どっかで『痔』という病気を舐めてたんでしょうねぇ…、あほめぇぇぇ!
はい、一旦、CMです。(長いんで記事わけます)
ごくごく簡単な。
さてさて、はじまりました、『VS Gee』。
なんかちょっとおもしろげな(自己満足)タイトルですが何のことはない、所謂『痔』と、VSって話です。
リアルな知り合いにはなかなか言いにくかったりするこの病気の実際の様子をリポート?
場所が場所だけに、お食事時なんかにはふさわしくない表現もあったりしますので、その辺も,お気を
つけくださいね。
では、ご注意を少々。
ふざけたタイトルからお解りかと思いますが、私は『治療』に関して全く素人です。
もう、病院の先生や薬局の先生に丸投げです。ただ、自分の身体なので安心して実験台に出来ます。
セルフモルモット。←ナイス造語
ですので、これがいいよ!というブログではなくってあくまでも『私の場合は』という感じでとらえて
頂ければありがたいです、ええ。ご質問やご声援はばしばし、受付中です、ばっちこい。
参考にするのではなくて、同情してやってください、お願いします。
それでは、いらっしゃいませー。
初。
始めるのが12月31日っていうのが自分ぽいな、と苦笑いしつつ、ハジメマシテ。
所謂『闘病日記』ですが、重たくならないと思います、多分。
ただ、どっかに吐き出してメンタルだけでも負けたくないなーと思った次第です。
あれ、重たい?笑