VS Gee -31ページ目

新展開

先ほど、御呼ばれから帰ってまいりました、Gee戦士(ちょっとかっこいいな…)ハルですよ。


早速、本日のVS。


・昨日から痛みも膿も減っていたので調子に乗りました。

・排便後、すぐに痛み始めて立っていられなくなって、帰宅。

・お風呂で洗うも痛みはひかず、痛み止めを飲む。

・見てみると、今まで排膿していた所が塞がってきている様子。

・痛い、痛い、痛い。

・思い切って押してみるとにきびの白いところみたいのが腫れの一部にあるのに気付く。

多分、ここから、排膿していたらしい。ふーん、そうかー。

・痛い、痛い、痛い。

・つい、出来心で針でつつく。(あまり痛みなし)

・押すとじわっと、透明な液が出てきた。(膿じゃなし?)

・痛みは少し楽に…。


という感じです。また、夜までの症状が変わればリポート追加で。(ほぼ自分の経過日誌的)


うー、痛い。


はい、追加です。


なんかねぇ、もー、って感じです。

最近は排膿が自動的(?)にあるから、すごい楽だったんですよ、ね。

それがやっぱり、すっかり塞がりやがってこんちくしょう!…失礼。


結局さっき、痛みに耐えかねて、しかもその痛み方には嫌なデジャヴ…。

ぐにーっと押してみると…。


はいはいはい、出ましたよー。お尻の穴からね…。

何の事はない、最初に逆戻りですよ。膿瘍は完治せず、です。

なんかもーこんなんばっかり。ちきしょうめ!…失礼。


まぁ、アレです。西洋医学にしろ東洋医学にしろ、痔ってやつは完治が難しいらしいですから。

気を取り直して、がんばりますかー。


あ、そうそう。

漢方の先生曰く、化膿があるときには食べないほうがいいものってのがあるんですって。

『もち米、糖分、油分、うどん、スパゲティ、みかんもあんまり』

これは私が尋ねたので多分、他にも駄目なのがあるのかな、と思います。


ちなみに。

一番ダメなのは『疲れる事』(今憑かれるって変換が…、え?そのせい?笑)と何度も念押しして

おられました。免疫がさがるらしいですね、あと、刺激物、アルコールは病院でも言われました。


痔、にもいろいろあって。

膿瘍は少し、特殊。痛みも酷いらしいです。けど、猫が可愛くって入院を諦めたのだから、後悔は

していません。不安はあるけど。なったもんはしかたないですし、ね☆←キモい

アケマシテ。

私が今、住んでいるところは神社に年明けすぐに集まる感じなのです。

実家はおせち食べてからー、な感じだったのでちょっとカルチャーショック。

寒かった、雪降ってた、けど、がんばって行ってきました、神頼み。

久しぶりに歩いたー。年末に一度、動けなくなってたのでホント、初詣れて良かったです。


はい、よかったです。


帰ってきて、寝ました。


はい、よかったです。


3時間後、腹痛起こしました。


はい、残念。


それから、明け方まで、うーうー、唸ってました。

あれです、下痢ってね、痔ろうの大敵ならしいんですよね、うわ、凹。

実際、便が出た後は痛さに唸ってましたよ、元旦早々(切ない)。


なんでかなー、あれ、頂いたお高いお肉を欲張ったからですか?

そうですか、それじゃ、悔いはありません(こら)。


じゃ、そろそろ、本日のVSです。


・夜中に下痢。そのあと、膿の腫れが痛む。

・とりあえず、下痢が収まったのでお風呂でお尻を洗う。寒かったです。

・お尻の中を綿棒で消毒する。(これは我流です、ご注意!)

・そのあと、ワセリンにラベンダーの精油を混ぜたものを綿棒で塗る。(これも我流)

・整腸剤を飲む。

・漢方を一日3回。排膿と身体の疲れをとってくれるのらしいです。

・起きてからは割と楽。


もー。

せっかく、膿の量が減って落ち着いてきたから、「お、ブログ始めたけど治ったら閉鎖かー」

とかうきうきしてたのに(待てこら)。や、完治するまでには時間かかると思います、ええ。


とにもかくにも、どなた様も、あけましておめでとうございます。

よろしかったら、『VS Gee』をよろしくお願いします、あ、よかったらで、いいですよ!

初っ端記録の続き→

まぁ、この時点では痛い痛い言うても割と普通の生活は送れてましたからねぇ、遠い目。


悪夢はこれで終わりでは、なかった。(プロジェクト●風)


このころは毎日のようにGee情報を検索する日々でした(なんか嫌;)。

そんなときに見つけたのが『漢方』のサイトだったのです。


とりあえず、切らないでいいんだったらもう何でも!という状態だったのと、たまたま、ご近所に漢方を

扱ってらっしゃる薬局があったのとですぐに飛びついてみました。


またも、物珍しそうに入ると(いい加減にしなさいよ)普通の薬局の奥に法律事務所みたいな(あくまでも私的

イメージです、ちなみに法律事務所、行った事ないです、ごめんなさい。)ところが。

先生は、優しそうなおじさんでした。(小学生の感想か)


とりあえず、今までの経過などを話して、薬を調合して頂く事に。一番、ほっとした言葉はこれ。


「漢方で何とかなると思うよ」


なんか、言いきってない分信頼感がありました。手術したって絶対治るんじゃないですもんね、再発とか。

漢方は体質変えていく感じなので、一度治せばなりにくくなる、というものらしいです。


でも、ここからが本当の地獄いえ、痔獄だったのです(うまい)。


頂いた漢方は、膿を排出しやすくさせるもの、だそうです。(名前とか知らないです、てへ)

そのせいか、膿がたまっている部分がぶわーっと腫れてきたのです。


これが、死ぬほど痛い。

痛みで大人が動けないんですよ、これ。

おそらく、肛門周囲膿瘍、というのに、症状が移行したようでした。この時点で病院にはもう行かなかったので

はっきりとした病名は分からないのですが…。


この、痛くて出歩けない、一日の大半を唸りながら過ごすという辛い時期が2カ月程、続いたでしょうか…。

つい最近まで、でした。今も勿論、痛みはありますよ♪←何


症状としては。

お尻の穴(はい久々の汚いお話です)から、斜め左上の方に500円玉強くらいの大きさの部分がぼわっと

腫れていました。触ると激痛、痛みの種類はやけどと似てました。そこの皮膚が無くなって直接神経が

当たってんじゃないの、と思う感じです。


痛みには波があってその合間を縫って、家事をしたり、猫と遊んだり(待て)。

たまにくる、伝説のビッグウェーブは、いっそ手術の方が楽だったんじゃないか、と何度も思ったほど。

歯を食いしばって耐えるとか今までの人生でやった事なかったですもんね。


そして、その激痛痔獄(まだ言うか)が、ある日、ふっと和らいだのです。

それまでもやってたんですが、私の場合、お尻の中が切れてそこから膿が広がってるみたいで、腫れを

ぐにーっと押すと、膿が穴から出るんですよね。(や、毎日拷問ですよ;)

めちゃ痛くてしんどいんですが、出すと楽になるのでずっとやってたんです。


なぜかお湯につけると、つけた瞬間から痛みが引いて楽に押せるので、洗面器にお尻をつけて膿をだす、

ってのをやってました、…今思うと滑稽な格好です、あはは。←自分の事だからこそ言える暴言。

その時になんかいつもよりすっきりしたなー、と思ったら痛みが引いたんです。


いや、嬉しかった!治ったー、と久々に外出したりしてたら、翌日…。


超 、激 痛 … 。


とうとう、膿の溜ってるところが破れました。症状は恐らく『痔ろう』という手術じゃないと治らない、とされて

いるものに移行してしまったのだ、と思います。病院行ってないのでこれも憶測です、あしからず。


膿というよりは血が出て、あまりの痛さに動けない2日間でした。

今までの痛みも生きてきた中で一番か、と思っていたのにまだ、上があったのか、と思いました。

やー、辛かったー。←軽いな、おい


この激痛が、とれてきて、今はちょろちょろ膿が出ている状態です、破れたところから。

治ってきてるのか、どうなのか、私にはさっぱりですが、漢方は続けて飲んでいるところです。


まぁ、こうして、症状が安定してきたので、ブログででも誰かに話したいなー、とか思った今日この頃。

そんなこんなで今に至ります。

長々とありがとうございました、これからも、続きます、…多分。