子どもの「将来なりたい職業ランキング」上位に位置するユーチューバー。5G導入により、今度はより職業としてのユーチューバーが増えていくことが予想されます。

 

自らが動画に出演し、知名度を高めることで収入を得たいと考える人もいれば、出演者を支える“スタッフ”としてYouTubeに関わることで収入を得たいと考える方もいます。

 

動画企画、動画編集、サムネイルデザインなどのスタッフと並び、VSEOマーケターも今後はYouTube運営に欠かせない技術者として重宝されていくでしょう。

 

 

 ■VSEOマーケターってなに?

VSEOは(V)ideo (S)earch (E)ngine (O)ptimization」の頭文字を取ったもので、「動画検索エンジン最適化」という意味。

 

VSEOマーケターはYouTubeなどの動画プラットフォームで制作した動画を上位表示させ、露出を増やすための施策を行う人のことです。

 

また、露出を増やしてアクセスを稼ぐとともに、優れたVSEOマーケターは「高評価」や「好意的なコメントを獲得し、Youtubeはもちろんのこと、Google検索でも上位表示させるためのテクニックを用いて、チャンネルの成長をサポートします。

 

 

 ■VSEOマーケターは“副業”で稼げる?答えはNo!

 

2021年現在、副業での「VSEOマーケター」が稼げるという趣旨の講座やサイトをよく見かけますが、正直おすすめできません。

 

「ユーチューバーNEXT(ユーチューバーNEXT|次世代ユーチューバーの応援メディア (youtubernext.jp)」が817名のYoutuberを対象に実施したアンケートによるとYoutuberの月収として最も多いのは1~5万。次に多いのが1万円未満とのこと。

 

 

1位:~5万円(33.5%)

2位:~1万円(28.0%)

3位:~30万円(15.1%)

4位:~10万円(14.1%)

5位:~50万円(4.2%)

 

ユーチューバーNEXT『ユーチューバーとしての平均月収』より

 

Youtuberの75.6%は、1か月の収入が10万円以下です。

副業で「月1~5万円のお小遣いが入ればいい」と思っている配信者は、VSEOに限らず外注しません。外注してしまうとせっかくの利益のほとんどが経費として消えてしまうからです。

 

0~10万円の収入を得ているYoutuberがVSEOに限らず、なにかしらの作業を外注するとは考えにくいですよね。

 

そうなるとターゲットは「企業」か1000万回再生(月収50~100万円)以上の「YouTuberに絞られます。しかし、結果にシビアなこれらのターゲットが実際に依頼するのは副業のVSEOマーケターではなく、経験と実績が豊富なVSEO企業(法人)がほとんどです。

 

 

 ■VSEOで稼ぐならVSEO企業の“代理店”になる!

 

VSEOを副業としておすすめするブログをよく見かけますが、副業のVSEOマーケターは企業や人気YouTuberを顧客にするのがまず困難であり、月収1万円どころか、小銭すらも得られない可能性高いでしょう。

 

運よく契約することができたとしても、VSEOマーケター求められるのは「上位表示させる」という結果すので常に数字に追われることになります。

 

そういったプレッシャーに耐える自信がない方は個人で活動するのではなく、“VSEOマーケター”として、VSEO企業の代理店として活動するのがおすすめです。

 

 ■代理店になるメリット

 

・結果が出せるから自信を持って営業できる

習うより慣れろ!実践する中で知識を身に着けることができる

・企業や人気YouTuberが顧客のため安定した収入を得られる

 

VSEOマーケターとして安定した収入を得るには、副業として個人で活動するのではなく、企業の代理店になるのがおすすめです。

 

VSEO企業のなかには代理店を募集している会社もありますので、興味がある方は問い合わせてみると良いでしょう。





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