義父のアパート探しはふりだしに戻ってしまったので(その時の記事はこちら)、再度、義姉にアパートを探しに行ってもらった。
アパートの不動産会社の方からは、やはり高齢者の賃貸契約はハードルが高いと言われ、
・個人が運営しているアパートではなく会社で運営しているアパートを探すこと。
・義父ではなく、旦那が代理人契約すること。
を提案された。
そこで紹介されたのが、義姉の家からこれまたとっても近くのアパート。
こちらは、まだ入居者が住んでいる状態なので、実物は見れなかったが、ネットで部屋の様子を見ることができた。
築3年の1LDKアパートで、一人暮らしのおしゃれなOLやビジネスマンが住んでいるような物件だった。
ペットも可能な物件で、部屋のドアの下には、犬猫用の窓のようなもののついていた。
しかし、家賃は7万6000円。
前回の物件が6万3000円だったため、1万以上高い。
私たちが家を購入する前に住んでいたのが6万7000円の3LDKだったので、すごく高く感じた。
もう少し安い物件も紹介してほしいと旦那は不動産会社に頼んだが、義姉夫婦がその物件を気に入ってしまい、他の物件をもう見に行ってくれなかった。
義姉が動いてくれないと、こちらとしてはどうしようもなかった。
仕方ないので、その物件で契約を進めてもらうことにした。
こちらの物件はまだ入居者が住んでいるので、当初予定していた頃に入居できそうだったので、それだけはよかった。