アパートの契約にあたり、申込金の振込先を不動産会社に聞くように義姉にお願いしたが、何の連絡もなかったので、結局自分たちで聞いた。
もちろんすぐに教えてもらえたので、その後着々と手続きを進めていった。
1週間くらい経った後、散々催促されていた不動産会社から何の連絡もこなくなった事にようやく気付いた義姉が騒ぎ始めた。
といっても、不動産会社に連絡をするわけではない。
旦那が「もう手続き終わってるよ」と言うと、今後は何かやったら進捗をちゃんと連絡してと怒って言ってきた。
自分たちは何もやらないくせに文句だけ言ってくる一番面倒くさいパターンのやつだ。
そもそもこちらは①義母の死亡手続きと②義実家の売却と③義父の引越の3つの手続きをほぼ同時並行で進めている状況だ。
私は最大限の嫌味を込めて、以前作成した『やることリスト』(⇒その時の記事はこちら)を義姉に送信した。
私としては、「こっちはこんなにやらないといけないことがあるのだから、少し黙っといてもらえますか」という意味だった。
もちろん鈍感な義姉にそんなメッセージが伝わるわけもなく、「わかりやすい資料ありがとうございます」という謎の返信が返ってきたのだった。
膨大なやることリストに加えて、そのリストの進捗がある毎に義姉に報告するという新たな仕事が爆誕した。