家の売却と引越に備えて、義実家の書類の整理を始めた。

幸い、義母は重要な書類は1か所の引出に封筒に入ったままの状態でおいてくれていた。

それらの書類を一つずつ整理していると、台紙についたままの状態の義父と義母名義のJCBカードが出てきた。

 

義父に聞くと、「もう使わないから、解約しよう」と義母と言っていたが、ずっと放置していたらしい。

確か、JCBカードは年会費がかかるはず。。。

年会費無料のどこかのスーパーで作ったカードを放置する分には全然構わないが、年会費を支払っているクレジットカードを放置するとは。。。

 

ケチになれとは言わないが、もう少しお金を大切にしてほしい。

アフラックの歌を聞いてほしい。

私は心からそう思った。

 

カードの有効期限月を見ると来月だった。

今解約したら、次回の年会費は引き落とされないはず。

旦那が慌ててJCBカードへ電話した。

 

自動音声による案内で、ものの1分で解約は完了した。

 

この時は慌てて解約したので気づかなかったのだが、後日、昨年の年会費の引落金額を確認してみると、7,815円が引き落とされていた。

JCBカードの年会費は、一般会員:1,375円、家族会員:440円の計1,815円だ。

色々調べたが、残りの6,000円が何のお金なのかいまだにわからず、私の中で迷宮入りだ。

 

名探偵のような人がいたら、是非教えてください。