独立系としては、恐らく国内でも最大規模を誇るM&Aアドバイザリーファームに
若手の公認会計士をご紹介させて頂いた。
現職の監査法人においても、個人評価は高く、
決して居心地が悪いという環境ではなかったが、
将来のキャリアビジョンを考え、
公認会計士になる為の実務就業要件をクリアすると
監査の世界に見切りをつけ、M&A業界へ。
その方の詳しいご年齢は、ここでは記載出来ないが、
転職に成功される方は、ご年齢がお若いうちから、
将来のキャリアプランを明確にイメージされていらっしゃる方が多い
11月に監査法人系FAS会社の
M&Aアドバイザリー部門へご紹介させて頂いた方も、
20代前半の公認会計士であった
ここ最近の公認会計士をめぐる転職市場では、
年齢のハードルが、随分と下がり、
また、選考倍率も大変高くなっている
今回の採用も、競争倍率は50倍を超えていたそうだ
ただ、50倍と言っても、先方にレジュメが送られてきた人数で
我々エージェント側においても予備選考を重ねているので、
実質的にはかなりの倍率であったであろう
新年からの就業となるが、
新天地でのご活躍を心よりお祈りしております。
(写真は私がお酒好き(笑)という事をご存じで、御礼に持ってきて頂いた焼酎です。
大変立派なビンで、飲むのも勿体ないのですが、飲まないのはもっと勿体ないので、
お正月にでも頂きます♪
有難う御座います。この場を借りて、改めて御礼申し上げます)
**アクチュアリー・公認会計士専門のヘッドハンティング会社**
株式会社VRPパートナーズ
代表取締役 大谷 幸宏
http://www.vrp-p.jp