皆さま、お久しぶりです。

 

VRMNX(鉄道模型シミュレーターNX)活動しております、vrmtokyobuildingです。

 

昨年暮れに、VRM5(鉄道模型シミュレーター5)からVRMNX(鉄道模型シミュレーターNX)に移行しました。

そして、現在はVRM5時代には成しえることができなかった100m×100m(15km×15km)四方のレイアウトサイズにし、

①首都圏(山手線全線,大宮~横浜,錦糸町~甲府,東京~蘇我)
②中京圏(豊橋~大垣,名古屋~中津川,名古屋~亀山)

③京阪神(大阪環状線全線,京都~尼崎,難波~天王寺,西九条~桜島,尼崎~新三田,大阪~放出,京橋~尼崎)

④博多・北九州周辺(博多~小倉)

⑤広島近郊周辺

⑥仙台近郊周辺

⑦札幌近郊周辺

⑧新潟近郊周辺

 

以上の7点を線路沿いのみ再現したレイアウト作成をおこなっております。
※レイアウトサイズや、一部駅の省略の可能性があります。

 

公式の方も、先日ダイレクトショップが復活し、おまけにキハ40の車輛開発の告知がありました。

徐々に、今までリリースしていなかった車両たちも、今年1年で沢山リリースしていくのではと思います。

 

去年まで迷走していたように思っていましたが、今年は、公式の巻き返しがあると期待しています。
車輛面では、いくつか改善の兆しもあると考えております。

 

というのも、この文言から期待してよいと考えております。
 

https://imagic.games/blogdev/2024/02/29/%e9%96%8b%e7%99%ba%e4%b8%ad%e8%bb%8a%e4%b8%a1%ef%bc%9a%e3%82%ad%e3%83%8f40/

「車両の開発を再開しました。」

 

つまり、去年までのTomixセット6までの開発がひと段落し、I.MAGIC製品がまた流通することを示唆していると考えてます。
ということは、VRMONLINEで閉鎖になって以降、リリースされていない以下の車輛がリリースされると予想します。

①200系新幹線(E編成)
②E217系湘南色(東海道線)

③323系

④EF65-1126(下関機)

⑤キハ35

⑥EF58-61
⑦キハ40

できれば、200系新幹線は、E編成の他に10両K編成も欲しいです。

E217系湘南色関連では、211系1000/3000番台と、E235系1000番台横須賀・総武線、E261系のリリース待ってます。

323系関連では、103系/201系体質改善車と、電車でGO!でお馴染みの223系0番台、225系をリリースお願いいたします。
機関車関連で言いますと、EF65の茶釜や試験塗装車(EF65-1065)、EF66-20号機、EF81の田端機(非星釜)、EF62、EF210-300 、EF510-300などもリリースお願いいたします。

EF58は、61号機のお召し機のみならず、田端の89号機、静岡の122号機と157号機、宮原の150号機のリリースをお願いいたします。

 

新幹線も200系以外にも以下の系列が未登場です。

0系ウエストひかり

100系(G編成/V編成)

300系(J編成/F編成)

400系

700系(E編成)

H5系

N700S

また、以前から切望しているブルートレインの改造車種のリリースもお願いしたいですね。

他に思い付いた分で言えば、例えば東日本の千葉支社の車輛をリリースしてほしいですね。

255系

E257系500番台

201系(カナリア、スカイブルー)

最後に追記しておきたいこととして、国鉄色カラーを纏った車輛たちをリリースするのは大変ありがたいのですが、もう1歩踏み込んで、各地域色のカラーで走っていた列車たちをリリースしてほしいとも思います。

以下がその例です。

 

通勤型

103系(大阪環状線、阪和線、大和路線などの体質改善車と九州各線で走る赤い103系)

 

近郊型

 

113系(湖西線単色編成、福知山色)
115系(新潟色)

415系(常磐線、鹿児島本線、日豊本線)

急行型

167系(田町車)


特急型
183/189系(あずさ/あさま色)
381系(しなの/くろしお/やくも それぞれのグレードアップ車)

485系(スーパー雷鳥、しらさぎボンネット、かがやき/きらめき、上沼垂)、3000番台

489系(白山色)

 

私自身も、実在レイアウトを細かい部分まで再現できるなら、
国鉄色や標準カラーを基に、これらをより掘り下げた車輛選定をお願いしたいですね。

また、先日、レイアウトコンテストをまた再開してほしいと、I.MAGICにご提案させていただきました。

理由は、以下の点です。

 

VRM5から時間がかなり経過している。
VRMNXで作成されたレイアウトの力作をユーザーが見せ合う。
魅力のあふれたレイアウトを作成することで、VRMの顧客層が増える。

こういった観点から提案しました。加えて、レイアウトは4つの分野に分けてコンテストを行うのを提案しました。

 

①実在レイアウト

②ジオラマレイアウト

③クラウドレイアウト

④Tomix製品で作成されたVRMNXレイアウト

以上です。もし、レイアウトコンテストをまた開催いただけるなら、実在レイアウトで私は参加しようと思います。
NXになって、よりリアリティあふれる車輛とレイアウト制作が可能になったのですから、ここらで盛り上げましょう。