これまでにないくらい、胃の調子が悪いです。
だましだまししてたのが、一気に来た感じ。
冷え取りか、ホメオパシーか、アーユルヴェーダか。
なるべくホリスティックな方面でやっていこうかと思いましたが。
いろいろ検討した末の一大決心。
絶対のまないと思ってた、胃カメラのみます。
結局西洋医学に頼るのだ。
わたし、自分の自然治癒力を信じきれてない。
そういう方面の治療は確かに効果がある。
今でもそう信じている。
でも、わたしはわたしを信じられない。
なにより、根っこがすかすかの今の体と精神状態で、症状と戦いながら生活をしていく気力がない。
彼や周囲に隠しながらか、理解してもらえるよう戦いながらか。
どちらにしても、わたしがそれほどに情熱を感じてない以上、効果は無いだろう。
そうきっぱりあきらめました。
何かに寄りかかろうとしてしまうわたしが、すがるようにホリスティック医療にかかったところで妄信的になっていいことないなあ、とぼんやり思った。
奇跡のコースですらやりとげられない。
わたしにはまだまだ、世俗的にこの世での経験を積む必要があるのかもしれないです。
それすら言い訳なのかもなあ、と思いつつ、中途半端にスピリチュアル方面に片足つっこんだまま現実世界に生きるのはしんどすぎる。
一回捨ててみようと思いました。
あー、何か張り詰めてたものがすっきり。
なぜかちょっと楽になった。
この決断が将来的にあっていようと間違っていようと、今の決断は誤りではないはず。
ま、それに何より、たかが胃カメラのむだけのことだ!
さっさと終わらせて、楽になるぞー!