蟹座は人のアドバイスをあまり聞かないそうです。
最終的には自分で考えて自分で決断するそう。
蟹座に必要なのは「アドバイスではないカウンセリング」(石井ゆかりさんの星占いより)


確かに、わたしもそういうところあります。

友人のK子さんと話している時「彼女はわたしのカウンセラーだなあ。」と思い、占いが当たっているなあと納得。


今朝ふと、なぜ彼女が蟹座カウンセラー(笑)として優れているのか、その理由を考えました。

そして、「ジャッジしない」という結論にたどり着いたのです。


人は他人の話を聞く時、「わたしならこうする」「わたしならこう思う」と思い、「もっとこうしたら?」とアドバイスをします。
それは、他人の行動を無意識に裁いているようなもの。
もちろん、アドバイス自体は好意なのかもしれない。
でも「それは正しくないよ」と言われている気持ちになることが多いです。(わたしの場合、ですが)


彼女はわたしの導いた結論をただ受け止め、それから「いいと思う!」って言ってくれる人。
もちろん、彼女ならそうしないかもしれない。
でもそれは、別々の人間だから当たり前のことで、彼女は本気で「あなたはそれでいい!」と思ってくれている。
そうすると「はあー、やっぱりわたしはこれでいいんだー。」と癒されてしまうのです。



同時に「気づかないこと」も一つの才能。
たとえば、外で子供達が攻撃や差別を受けた時、辛い旅から戻ってきた時。
それに気づいて同調してあげるのももちろん間違いではないです。


でもそんなことをまったく知らず、おうちでパイを焼いているお母さんを想像してみてください。
(わたしの中ではムーミンママのイメージです。)
子供が疲れ果てて泥だらけで帰ってきても、いつもと変わらないうちがある。
お母さんはいつも通りに笑って、頭を撫でながらパイを差し出してくれる。
子供が自分の思いを話した時は「あらあら、そんなことがあったの。大変だったのね。」と言ってくれる。
でも、話したくない時には子供が黙っていれば、家にはただただ平穏な日常があるのです。
それだけで救われる気がしませんか?


誰もが人の感情に敏感になりすぎる必要はない。
「気づける人」にはその人の役割がある。
でも、「気づかない人」に救われる人も実は多いと思う。

もちろん、わたしもそんな彼女に救われている一人です。
そして、そんな人には思わず自分から、胸の内を話したくなってしまうのです。