しかし、あくまで有限の空間、例えば対角線5mの室内を歩けるだけです。
そのため、慣れてくるともっと歩きたい衝動に駆られます。
映画「レディ・プレイヤー1」を観た方であればイメージがつかめると思いますが、無限に歩けるデバイス(装置)が実は存在します。
次のようなトレッドミルのようなものと言えば分るでしょうか。
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これは一方向ですが、仮想空間では全方向に動ける必要があります。
映画「レディ・プレイヤー1」のように。
このようなデバイスはVRトレッドミルと呼ばれます。
VRトレッドミルで実用化されている製品としては、「KAT WALK」があります。
写真のように腰に安全ベルトのようなものを巻き、全方向に歩くことができます。
宣伝用のYoutubeを観れば、どのように動けるのかが分かると思います。
これがあれば、仮想空間でサバイバルゲームもできます。
将来は、自宅に居ながら友人たちとサバイバルゲームができるかもしれません。
または、仮想空間型のロールプレイングゲームもできるかも知れません。
無限の可能性があります。
気になる価格ですが、「KAT WALK」は、20万円を超えます。
高いですが使ってみたくなります。
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