JR宇和島駅 扇形機関車庫をギャラリーとして活用するという事業がスタートしており、その第1回事業として開催された「みえるものとみえないもの展」に行ってきました。
気楽に行ったところ、コロナ対策で入場制限がされており、受付前には人だかりができていました。
そして、待つこと25分やっと扇形機関庫の見学をすることができました。
展示物としては、子供たちが乗れる日本一遅い新幹線の模型が置いてありました。
機関庫はとても大きく、機関車が4台同時に整備できるようになっています。
この機関庫は昭和16年に建設され、80年以上が経過しています。
きれいに清掃された鉄骨むき出しの武骨な建物は、80年という長い時間を物語っているようでした。
ここに来る人は、多くの人がカメラを手に持ち撮影をしていました。
受付で確認させていただいたところ、撮影もSNSもOKという許可をいただけたので、撮影やら投稿をさせていただきました。
https://www.vr-club.site/Activity_Blog/archives/8
《直リンク》
https://goo.gl/maps/DtDHYYxcm8QZVgCF9
イベントは、令和2年9月27日(日曜)まで行われています。
見に行かれてはいかがでしょうか。
《撮影場所》
JR宇和島駅 運転区 扇形車庫
https://goo.gl/maps/5FKQaAghzwbo1kJg7
土日は、南予地方局の駐車場が使用できます。
入口はわかりにくいのですが、一度年金事務所前の三差路を右折し、踏切の手前に右に曲がる道があるので、その道を進んだところに受付があります。