解像度が先代oculus questに比べて50%細かくなり、現状のVRゴーグルでは、最高クラスになります。
中の各種チップが新しくなっており、先代oculus questよりも大幅なパワーアップをしています。
コントローラーを使わずに手での操作も強化されているそうで、バーチャルキーボードを手で入力できるようになったそうです。
まさに映画の世界ですね。
これだけいろいろとパワーアップしているのに、先代oculus questよりも軽量・コンパクト化されているから驚きです。
また、価格の方も64Gモデルが37,100円、256Gモデルが49,200とoculus goと変わらない価格になっています。
調べてみると、やっぱりoculus goは販売中止になっていました。
ここまで、いいことづくしのoculus quest2、ひとつだけ懸念材料があります。
先代oculus questが有機ELだったことに対し、oculus quest2は液晶になっています。
VRゴーグルは真っ暗な中で鑑賞するので、黒浮き問題は重要です。
oculus quest2の液晶がどこまで黒浮きを抑えてくれているのか、非常に気になります。
なお、今回から日本での店頭販売が始まります。
ヤマダ電気も販売するということで、予約について問い合わせたところ、店頭での販売は行わず、オンラインショップでの販売のみということでした…。
地方あるあるなのかな…。
先代oculus quest発売時は、oculus goがあったので我慢しましたが、そろそろ購入を検討したいところです。