カメラアプリでスマホを強化する。(Pro Camera by Moment) | うわじま360

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 仕事をしながら、休日に地元宇和島を中心に屋内屋外問わずストリートビューを撮影しています。
 ストリートビューの普及により地域の情報発信のお手伝いができればと活動(撮影)をしています。
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昨日、47歳になりました山本です。

 

自分への誕生日プレゼントでソニーから発売されたばかりのVLOG用カメラを購入しようと計画していましたが、我が家の大蔵大臣に予算要求が通らず、断念することになりました。

 

しかし、頭の中では4Kの綺麗な動画を撮りたい気分になっており、安い予算でどうにかならないかと思っていたら、カメラアプリでiPhoneを細かくセッティングできるとの情報を得た。

 

 

値段もセール価格で610円とのことで、即購入した。

 

Pro Camera by Momentというアプリで、ISO、シャッタースピード、ホワイトバランス、フォカースなどを静止画はもちろん、動画でもマニュアルで設定できます。

 

今回、試したかった疑似的かもしれないですが、LOGモードでの撮影にも対応しているらしい。

 

テンションが上がったところで、重大な問題が判明したわけで・・・

 

動画で滑らかに見せるためには、動画のフレームレートが24フレームの場合、カメラのシャッタースピードを約倍数の1/50にすると良いと言われています。

 

普通のカメラの場合、シャッタースピード固定モードでは、絞りのF値(光の量)で調整するのですが、なんとiPhoneのカメラには絞りが無かったんです❗️

 

まじか・・・ならどうやって明るさを調整しているのか❓

 

結果を言うとなんとISOを高速で切り替えて、明るさを調整していたのでした。

 

普通のカメラでは、撮影時に自分で設定するものだと言う認識があったので、正直驚きました。

 

 

しかし、1/50フレームで撮影できればと思ったのですが、曇り空のベランダで試し撮りしたらところ、シャッタースピード固定で動画を撮影したところ、真っ白・・・完全露出オーバーになってしまった。

 

 

では、どうすれば良いのか?

 

NDフィルターをつけて、1/50で撮影できるまで光量を下げてやれば良いらしい。

 

 

しかし、スマホ用のフィルターはそんなに高くないし、これなら購入してもいいかなって、思っていたらアマゾン、楽天、その他もろもろ調べても調べても全て売り切れでした。

 

悲しすぎる・・・。

 

スマホで簡単、4K動画計画は早くも挫折の兆しだったりします。

 

夕方とか暗くなってからなら逆にNDフィルターがなくてもテストはできそうなので、検証くらいならできるかもと、前向きに考えてみよう。

 

などと諦めていたら、上位互換の商品がありました。

 

これならば買えそうです。

 

ポチッとな❗️

 

届いたらまたできることが増えそうです。☺️