昨日はお休みしましたが今日もリクエストです
この方です

キャラクター
キャッチフレーズは、「もっちぃこと倉持明日香です」。
主なニックネームは「もっちぃ」だが、他に「もちくらさん」と呼ばれたり、自分でも「もちくら」と名乗る事もある。
チームKのメンバーの秋元、梅田、大島、増田、宮澤や、同期の中田ちさと、藤江れいななどからは「明日香」と呼ばれている。
チームKに昇格したばかりの時は、「チャゲ」と呼ばれていた。
理由は、名前が「明日香(アスカ)」だからというだけ。語尾に「~けろ」と付けていた時期もあり、「けろちゃん」と呼ばれたことも。
大きな前歯がチャームポイント。好きではないが、チャームポイントにすれば好きになれるかなと思ってそうしている。
特技はくびれを作る事。
「くびれの女王」の異名を持ち、スタイルの良さはAKBトップクラスと言われる。
父は、元・プロ野球選手で「炎のストッパー」と呼ばれた倉持明(現在は野球解説者)。ちなみに何度かテレビで共演した事がある。
倉持パパ
「娘の出演している番組は見ますし、ビデオにもとっています。秋葉原にも3~4回は行ってます。イベントとかで、結構前に座っているんですが、
わたしに目を合わせてくれないし、なんか複雑な気分なんです」とはにかんでいた。
倉持は
「ライブでは私を見てない。他のメンバーばっかり見ていて、特に秋元才加ちゃんが好きなんです(笑)」と暴露した。
将来の夢は、父を超えること。柴咲コウのような女優も出来て歌も歌える人。
加入以前
1989年9月11日、プロ野球選手の倉持明の子として生まれる。
「明日香」という名前の由来は、「父親の一文字を取ると娘は幸せになれる」という事で「明」を使った「明日香」と名付けられた。
ただし父は珍しい名前のつもりで付けたが、多い名前ベスト3に入るぐらいポピュラーな名前になってしまった為、
「この名前失敗だったな」と後悔しているらしい。
芸能界に憧れるキッカケとなったのは、SPEED。
中学時代は、芸能界に憧れて、いろいろなオーディションを受けていた。
高校生になってからは学業に専念。[11]将来は歯科衛生士になろうとしていた。
2007年2~6月頃、AKB48というアイドルグループのチームA4th公演を観て、忘れかけていた夢を思い出す。
2007年
5月、高校3年生の時に、AKB48の第4期生オーディションに応募。
ちなみにそのとき両親は、受かる思っていなかった為、「受けたいなら、楽しそうだから行ってきたら」という軽い気持ちでOKしてくれた。
しかしオーディションに合格しAKB研究生となると、両親は芸能界入りには反対。
だが11歳年上の兄が必死に親を説得してくれて、芸能活動を許して貰った。
倉持明「親としては早く結婚して子供を産んで、という普通の女の子になって欲しいです。芸能界入りにはずっと反対していたんですよ。
中学時代はスカウトの名刺を十数枚破ったことがあります。ただ、高校3年の時、本人の夢だったという事を聞いて認めました」
また通っていた高校が芸能活動禁止だったため転校したが、その時の担任の先生が手紙に手書きの卒業証書を書いて送ってくれた。
そして卒業式でも、倉持の名前を読み上げる事はできないが、
倉持の番の時に心の中で名前を読み上げていたらしく、しっかりと間を開けていたらしい。
2008年
研究生として9ヶ月ほど活動し、2008年3月10日のチームK公演にて、Kの正規メンバーへの昇格が発表。
研究生の昇格は、佐伯美香に次ぐ2人目で、チームKへの昇格者は初。
しかし正規メンバーとなっても、シングル選抜からは相次いで落選。
倉持がAKBに入ったのは17歳とかなり遅かったため、不安と焦りを感じていたという。
AKBを辞め、歯科衛生士も目指そうかとも思ったが、
再び兄に「頑張っていても、すぐに結果が出る訳じゃない。でも見てくれている人は必ずいる」と励まされ、思い止まった。
続く