今日は前回のドイツ車を紹介しますぜ![]()
まず最初はマイバッハ![]()
聞いた事ありますかー![]()
![]()
マイバッハの歴史を紹介しますね![]()
ゴットリープ・ダイムラーと共にエンジン研究を行っていたヴィルヘルム・マイバッハが
1909年に息子であるカール・マイバッハと設立したのが始まりである。
ヴィルヘルムは当時のダイムラー社の主任技師として、1901年に発売されたメルセデス第1号車を設計。
1909年にダイムラー社を去り、ツェッペリン伯爵のために会社を設立
(Maybach-Motorenbau GmbH)した。
V型12気筒エンジンを搭載した飛行船ツェッペリン号のエンジンを製作していたのはマイバッハであり、
これにより世にその名を知らしめることとなった。
1920年代から1930年代にかけてマイバッハ社は超高級乗用車を製作していた。
代表的な車種はマイバッハ・ツェッペリン。
【マイバッハ 62 】
全長×全幅×全高=6171mm×1980mm×1573mm
ホイールベース=3827mm
車両重量=2855kg
駆動方式=FR
エンジン=5.5リッターV型12気筒
DOHCツインターボ
最高出力=405kW(550ps)/5250rpm
最大トルク=900Nm(91.8kg-m)/2200-3000rpm
トランスミッション=5速AT
参考燃費=6.7km/L
(欧州複合サイクル)
CO2排出量=350kg/L
車両本体価格=5550万円
国内発表=2010年7月22日
マイバッハの情報です![]()
1997年ダイムラー・ベンツ(当時)は
東京モーターショーに「メルセデス・ベンツ・マイバッハ」という名前のメルセデス・ベンツ Sクラスをベースとした
コンセプトカーを出展し、「マイバッハ」ブランドを復活させることを決定した。
2002年に「マイバッハ」ブランドよりショートホイールベースの「57」とロングホイールベースの「62」が登場。
57、62のモデル名は後述のように、
それぞれ車体の全長を表しており57の全長は5723mm、62のそれは6165mmである。 これらのモデルには、
同社が考える最高の技術と厳選した素材が使用されており、車体剛性の高さと、
それによる安定性やNVH(Nノイズ = 騒音・Vバイブレーション = 振動・Hハーシュネス = 突き上げなどの「音振」 = おとしん)性能は、
メルセデス・ベンツ Sクラスを遙かに上回るとされる。 装備や仕様はオーダーメイドで、内装の化粧板をウッドか
ら大理石にすることも可能で、市販車としては最も高額な乗用車のひとつである。
搭載されるM285 型エンジン(M = モトール)はSOHCの水冷V型12気筒で、
各バンクにターボチャージャーとインタークーラーを装備するツインターボである。
5513cc の排気量から、550PS(405 kW )/ 5250rpm の最高出力と、2300-3000rpmの範囲で91.8kgm(900 Nm )
の最大トルクを発揮する。
駆動方式は、大容量の5速ATを介した後輪駆動(FR/RWD)である。
2005年のジュネーブ・ショーにて、よりパワフルなエンジンと専用内外装を持ったスペシャルモデル「57S」と
「62S」が発表・追加された。搭載されるエンジンは排気量を5980ccに拡大したV12 SOHC ツインターボで612ps
(450kW)/4800rpmと1000Nm/2000rpmを発生する。
2007年11月の中東国際オートショーにて62Sをベースとした「62 Landaulet (62 ランドレー)」を発表。 このモデル
は、1920年代や1930年代によく見られた、後部座席側のみのルーフを開閉可能なソフトトップにした専用のラン
ドーレット・ボディが与えられ、室内前後は電動パーテーションによって仕切ることができる。翌2008年1月に限定
で生産されることが決定した。なお価格はベースになった「62S」の倍以上である。
2009年のジュネーブショーにて、戦前のモデルと同じ「ツェッペリン」の名を冠したモ
デルを追加。このモデルは
世界限定100台で57と62に用意され、専用内外装と最高出力を640ps(470kW)に引き上げたエンジンが搭載された。
次はメルセデス・ベンツ だす![]()
それもこの車![]()
メルセデス・ベンツ SLS AMG
最強のロードゴーイングカー![]()
2009年9月に開催されたフランクフルトモーターショーで発表され、
2009年11月16日にドイツ国内で、翌2010年3月27日に欧州各国で販売が開始。
日本国内へは同年6月10日に正式導入が発表され、同年9月28日から納車を開始した。
それまでメルセデス・ベンツの各モデルのチューニングを手掛けていたAMGが初めて完全独自開発したモデルである。SLRマクラーレンの事実上の後継車ではあるが、カーボンモノコックボディの採用を見送るなどして、価格は大幅に抑えられている[。
なおSLRマクラーレンとは違い右ハンドル仕様も製造されてはいるが、日本へは左ハンドル車のみが導入される。 日本での販売価格は、2490万円からとなっている。
デザインは1954年に発表されたメルセデス・ベンツのクーペ、300SLをモチーフとしており、300SLと同様にガルウイングドアが採用されている。
また、2010年よりF1のセーフティーカーに用いられている。
ちなみに300SLはこちら![]()
![]()
メカニズム
M159エンジン
AMGの63系モデルに搭載されるM156型エンジンをベースとし、ドライサンプ化など約120箇所に専用のチューニングがなされた。
乾燥重量205kgのV型8気筒 6.2L M159型エンジンがフロントミッドシップに搭載される。
トランスミッションには新開発のゲトラグ製7速DCT「AMGスピードシフトDCT-7」が組み合わせられ、
トランスアクスル レイアウトがとられる。
ボディにはマグナ・シュタイアー製、総重量241kgのオールアルミのスペースフレームが採用され、前後重量配分は47:53としている。
なお、0-100km/h加速は3.8秒を、最高速は317km/hを記録している。
トランスアクスル レイアウト
今回も長文になってしまったのでここまで![]()
長くなってゴメンね![]()
えもん
























