ホルモン値の特徴 | PCOSとらりるれろ

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多嚢胞卵巣症候群のため2020年〜不妊治療開始。2023年体外受精にて妊娠。治療経過や金銭面、治療による生活スタイルの変化など、不妊治療〜妊娠中に関する記録をするためのブログです。

2回目の受診です。

 

 

前回の血液検査では

FSH(卵胞刺激ホルモン)6.2  LH(黄体ホルモン)9.8

でした。

 

PCOSのホルモン値の特徴として、

FSH値は正常・LH値が高値といった特徴があるようです。

 

 

また、AMH(高ミュラーホルモン)もやや高めでした。

これは発育過程の卵胞から出るホルモンで、

卵巣内で待機している原子卵胞の値のようです。ヒヨコ

この数値が高いこともPSOSの特徴のひとつとなります。

 

 

 

子宮がん検査は陰性。花

卵胞の大きさはD16にしてほとんど育っていないため、

リセットのためプラノバール×10日間処方されました。

 

 

今後の予定として、

プラノバール10日間飲む

2〜3日で生理くる

生理2〜3日目に受診予約

となりました。

 

 

 

また、個人差があるようですが

私はプラノバールを飲むと次の朝には必ず吐き気が出て

半日動けなくなりますネガティブ魂

 

 

吐き気止めのプリンペランを飲むと良くなりますが、

最近は先生に薬を変えてもらって、

代わりにルトラールを処方してもらっています。

 

副作用は我慢せず、

先生に症状の相談をすることはとても大事だと学びましたニコニコ

 

 

 

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