2010年8月2日(月)
昨日は、滑川温泉を出て、福島駅から飯坂温泉に向かった。
駅前の観光案内所で‘いいざか散歩マップ’と‘飯坂温泉の芸妓さんと遊びましょう’のパンフレット?を貰った。(今回は飯坂温泉に投宿する予定も無く、〝芸者あそび〟は次回‘お忍びの旅’の情報として、手に入れて置きたいと思った)案内所の話では、芸妓さんの年齢は、決して若くは無いと!私も若くないのだから、おあいこである。
「鯖湖湯」は熱めのお湯で、42度~43度に調整してある。
「鯖湖湯」を出て湯冷ましに、飯坂温泉の町並みをぶらりぶらりと歩いた。
駅に戻る道で、一軒の家が目についた。
大きな看板には‘三味線’が取り付けてある。残念ながら看板の文字が薄れて読みづらいので写真には撮らなかった。
入り口には「御琴三玄師 町田楽器店」と木製の札が掛かっている。
飯坂温泉、華やかしき頃の、三味線の音色が聞こえてきそうな雰囲気がする。
福島駅に戻り、午後9時10分発の夜行バスで帰路についた。


