2010年7月5日(月)
愛車RALEIGHに乗り、いつもより少し・・遠くまで出かけた。
少し前まで、投薬の所為なのか、体がだるく何事にもやる気がなく、一日中ぼんやりと過ごす不健康な日々であった。特に6月は天候も不順で、自転車に乗れる日も限られていたので、運動不足の少々‘だれ気味’の毎日が続いていた。
久しぶりに晴れた今日は、庭に吊って保管している自転車を下ろし、サドルに跨った。
午前10時前に家を出て、携帯ショップ、100均、家電量販店に寄り、帰宅したのが昼時の12時前であった。
ひと月ぐらい前から、午前2時に就寝して、午前5時半に起床するのが習慣になった。睡眠時間は約3時間半である。日中は身体を常に動かすか、パソコンに向かっているので眠くはならない。夕食後、一仕事を終え入浴すると一段と目が冴えてくる。
この様な生活習慣は、老人性特有の‘早起き’とは違っている様に私は思う。
もし今の‘緊張感’が切れたらと思うと少し不安になる。
明日の朝の目覚めは、いつもどおり訪れるのだろうか?