矢切の渡しで対岸へ渡った後は矢切駅に向かいます。
この付近は伊藤左千夫ゆかりの地
「野菊のこみち」を通って駅まで進みます。
長閑でいいですね~
ここ矢切は松戸市
私にとっては東京のベットタウンのイメージが強い松戸なんです。
しかし、こんなに長閑な景色が拡がる部分もあるのですよね~
案内が要所要所にありますので道に迷うことはありません。
電車の音にふと気づいて見上げると
長大編成の通勤型電車が走り抜けます。
大阪ではこんな長い編成の通勤型電車が走る路線はありません。
やはり、ここは東京近郊なのですね~
野菊の墓の文学碑
伊藤左千夫の歌でしょうか?
11月のことなので記憶が薄れています(涙)
そして矢切駅には渡し船がありました。
あ、そうそう、矢切の渡しは政夫と民子の最後の別れの場でもあるのですね。。。