眼鏡橋と言えば、長崎市の眼鏡橋を思い浮かべます。
しかし、ここ諫早にも眼鏡橋があります。
眼鏡橋があるのは、諫早城址である諫早公園
もともとから公園にあったものではなく、1839年に本明川に架けられました。
しかし、昭和32年の諫早大水害で被害を拡大させたとのことで現在の地に移設され、
眼鏡橋が二つ並んでいますが、手前は1/5サイズのミニ眼鏡橋
ミニと言っても単なる模型ではなく、この橋にも歴史があります。
そのあたりは
【諫早市】いつか世界遺産に。元諫早市職員と模型眼鏡橋の65年にも及ぶ壮絶な出来事とは?(あつぱんまん) - エキスパート - Yahoo!ニュース
この記事に書かれています。
さて、眼鏡橋は
こんな感じで池を跨ぐようにありました。
重厚な石造りの橋に思わず見入ってしまいます。
諫早公園から諫早駅を目指して歩きます。
古くは川を渡る手段として、また洗濯場として利用されたようです。
そして諫早駅まで戻ってきました。
諫早駅にも1/7サイズのミニ眼鏡橋があったと知ったのはつい先ほどでした。





















































