眼鏡橋と言えば、長崎市の眼鏡橋を思い浮かべます。

しかし、ここ諫早にも眼鏡橋があります。

 

眼鏡橋があるのは、諫早城址である諫早公園

もともとから公園にあったものではなく、1839年に本明川に架けられました。

しかし、昭和32年の諫早大水害で被害を拡大させたとのことで現在の地に移設され、

日本の石橋では初めて国の重要文化財に指定されたそうです。

眼鏡橋が二つ並んでいますが、手前は1/5サイズのミニ眼鏡橋

ミニと言っても単なる模型ではなく、この橋にも歴史があります。

そのあたりは

【諫早市】いつか世界遺産に。元諫早市職員と模型眼鏡橋の65年にも及ぶ壮絶な出来事とは?(あつぱんまん) - エキスパート - Yahoo!ニュース

この記事に書かれています。

 

さて、眼鏡橋は

こんな感じで池を跨ぐようにありました。

重厚な石造りの橋に思わず見入ってしまいます。

 

諫早公園から諫早駅を目指して歩きます。

古くは川を渡る手段として、また洗濯場として利用されたようです。

 

そして諫早駅まで戻ってきました。

諫早駅にも1/7サイズのミニ眼鏡橋があったと知ったのはつい先ほどでした。

バスにて到着したのは

諫早駅

 

ここから島原鉄道に乗ることにします。

おどみゃ島鉄なるキャラ?

 

おどみゃとは島原の方言で私を指す言葉

おどみゃ島原のおどみゃ島原から始まる歌詞で知られる島原の子守歌

私の母がこちらの出身だからか、聞いたことがあります。

 

さて、今日はまだ元気なので

かぶりつきます。

 

出発するとすぐに

YC1系気動車とすれ違います。

 

架線柱だけが残され、電車が走ることのない長崎本線

維持管理費を考えるとやむを得ないのかもしれませんが、寂しいです。

 

長崎本線から離れ

諫早市内を単線で走ります。

 

そして、次の駅は本諫早

ここで降ります。

 

本諫早では

諫早行と交換

 

島鉄の鉄道むすめは「神代 みさき」

 

駅舎はこんな感じ

 

乗ってきた列車を踏切で見送ります。

 

さて、少しだけでも観光することにします。

長崎空港ではデッキに出てみます。

丁度、オリエンタルエアブリッジのATRが滑走路に向かうようです。

 

あ!Nが切れた。。。

 

大村湾を背景に離陸していきました。

 

長崎行の長崎県営バスは

ポケモンラッピング車

デンリュウとは珍しい気がします。

 

佐世保行の西肥自動車は

明太子ラッピング(笑)

 

私はどちらにも乗らず、

別のバスに乗り込みました。

まだ飛行機は広島を越えた辺り

岩国基地(岩国錦帯橋空港)

 

光から周防大島方面

 

九州に入ります。

 

航空自衛隊築城基地

 

飯塚上空?

 

鳥栖あたりでしょうか?

 

このダム湖が分からず

 

佐賀市

 

江北

 

嬉野

 

川棚

 

大崎半島

 

そして長崎空港に到着しました。

丁度、ANAの羽田便が出発するところでした。

次に見えてきたのは神戸空港

そう言えば、国際線が就航したのですよね。

 

神戸空港から

関西空港が見えます。

 

明石海峡大橋

 

高松

 

瀬戸大橋

 

倉敷水島

 

笠岡・福山

 

尾道

 

因島・生口島など

 

三原

 

広・呉

 

飛行機は瀬戸内を西に向けて飛び続けます。