今回の最大の目的である西九州新幹線に乗ります。

形式はN700S

そう、東海道・山陽新幹線で運用されている最新の新幹線と同じなんです。

 

車内はこんな感じ

自由席に乗ったので2-3の座席配置です。

指定席は2-2のようですが、見には行きませんでした。

 

途中で撮った写真はこれだけ

嬉野温泉でしょうか。

 

乗ったのは各駅停車タイプでしたが、30分で

長崎に到着

 

隣接する在来線ホームにはYC1系気動車が停車中

 

長崎駅も場所が随分と移動していました。

 

さて、路面電車で目的地に向かうことにします。

改札口を抜けて

どっちに出ればいいのか分からないので、

 

北口に出ると

ニュースで見た景色とは違ったので戻ります。

 

南口には

新幹線とリレー特急の乗り場への改札口があります。

 

記念撮影もできます(笑)

 

駅から出ると

そう、見たかったのはこの景色なんです。

しかし、人がいません。ちょっと心配になります。

 

改札から入ると

プラレールがありました。

プラレールは私も幼少の頃に遊びましたし、多くの世代に支持されている玩具ですね!

 

駅名標は

当然ですが、表と裏で違います。

 

リレーかもめが

江北方面から到着

 

そして新幹線に

乗り込みます。

早岐駅では

改札口だけを見に行って

 

再びホームへ

 

ハウステンボス24号が

ハウステンボスから到着

 

暫くすると同じホームにみどり24号が

接近して連結します。

 

そして私は

ハウステンボス24号の3号車に乗り込みます。

 

観光列車らしい車内ですね~

 

こんな車内だと飲みたくなります(笑)

大村産のお米を使った杵の川純米純忠と大村駅近くの産直ショップで購入したいわし天

 

しかし、乗車は30分弱

飲み切ることは出来ませんでした。

 

そして武雄温泉駅に到着

目的の西九州新幹線に乗ります。

大村駅を出て暫くすると西九州新幹線が近づいてくると

諏訪

 

その後は新幹線と並走します。

そして新大村、新幹線との乗換駅です。

 

次の竹松は

2面2線の駅です。

 

そして新幹線が離れて保線車両が見えると

大村車両基地に到着します。

バスでは○○車庫のような停留所はよくありますが、鉄道では珍しいかと思います。

 

松原では長崎行の区間快速シーサイドライナーを待たせて

こちらは快速なので通過します。

 

シーサイドライナーには快速と区間快速があって、停車駅には注意が必要です。

 

松原駅の先

大村湾沿いを列車は走ります。

 

千綿は海から非常に近く、

インスタ映えする観光スポットしても紹介されています。

私は快速で通過しましたが、Yasushiさんは下車してその景色を楽しまれておられました。

 

列車は国道34号線と海に挟まれて走り

 

彼杵に到着です。

 

その後も大村湾に沿って走ります。

 

川棚

 

大村湾が見えなくなる地点でしょうか。

こんな表示がありました。

 

小串郷

 

ホテルオークラJRハウステンボスが見えてきたら

南風崎(はえのさき)に運転停車

ここ南風崎は太平洋戦争後に復員者・引揚者のための専用列車の始発駅でした。

宮脇俊三氏の本で読んだ記憶にあります。

 

ここでも区間快速と交換

結構すれ違いますね。

 

ハウステンボスに到着

10時半過ぎと時間だからでしょうか。あまり乗り降りはありませんでした。

 

早岐駅に到着します。

構内にはキハ47の姿が見えました。

 

44分で早岐駅に到着です。

大村駅では切符を購入し、とある切符に使用開始印を押してもらいます。

 

そしてホームに入ります。

駅名標にはツバメが描かれているんですね。

 

反対側のホームには

長崎行の列車が到着

 

車輌はYC1系

 

私はあまり好きではない車輌です。

「YC」は優しくて力持ちの頭文字って、何だかなぁ。。。

 

長崎行を見送って

 

暫くすると

私の乗る早岐行が到着しました。