内定
25日にしっかり内定通知書貰って来ました
でも取りあえず就職活動は続けることにしました
そこは、悪評が高く年功序列制を廃した実力主義の会社で
俗にブラック企業と呼ばれる会社なのです。
おまけにバリバリの体育会気質で暴力あり,暴言あり…
入社前には登山をして40㎞を楽しく歩くんだとか。。
無理…そんなのダル過ぎ
足痛いに決まってるでしょ
てか、女の子とか体力的にも精神的にも余計無理でしょ。
絶対嫌なんですけど
ていうか、入社式の為に電車で東京行くだけでも面倒臭いのに。笑
体罰、残業、休日返上、当たり前
降格、降給有り。
ボーナスは自分が発生させた利益の何%か。
それに加えてこの会社は、
社長が部下を殴って暴力騒動で問題になったりだとか、
一時期会社が潰れかけただとか、
スットップ安が連続で何日も続いただとか、
株主に配当をほとんど与えていないだとか…
不安要素いっぱいです。
でも大学の先生曰く、そういう企業に入っておけば後が楽だとか
配当がないのも成長企業だという証なので悪いことではないらしいです
配当がないということは株価が上がるので、配当が欲しければ株を売って配当の代わりにすればいいとのこと。
(配当を増やすということは=外部への流出が増えるということなので、会社に使えるお金が減るので=株価が下がる)先生自身、「詳しく調べてみて良さそうだったら私も買おうかな」と言っていました。笑
団塊の世代が辞めて比較的転職し易くはなっているし、会社に問題があっても
経営者や企業の経営方針が悪いのであって従業員が悪いわけではないから
それで転職先から毛嫌いされたりすることはないとのことです。
まあ、確かにそうだ…
そういうブラック企業を一度体験すれば、何処へ行っても色々と乗り越えていけるからと言われました
転職に関しては毛嫌いされるどころか、寧ろ
「ブラック企業で耐えた人」=「仕事ができる人」のイメージで歓迎されるらしく
転職先からは「よく頑張って耐えたね」と採用するケースも多いらしいです
そして、ブラック企業から普通の企業やホワイト企業に転職したとしても、
「しんどい⇒ちょっとしんどい」や、「しんどい⇒楽」といった良い方向に進む選択肢しかないので、
そういう意味では後が楽ではあります
まあ、ブラック企業⇒ブラック企業という選択肢もありますが。
それは学習能力のないアホのやることです。笑
その逆(普通の企業やホワイト企業からブラック企業)は一旦ぬるま湯に浸かってしまっているので、
新卒でブラック企業に入るよりも何倍もしんどく感じてしまうようです。
最初に最悪な企業を体験することで見えてくることもあるようです。
先生も最初は一番最悪な大学からスタートしたようです。
でも、「経験しておいて良かった」とのことでした
正直、まだ就職した訳でもないし、転職のことまでは考えが及んでいないので、何とも言えないんですが…
ただ自分のイメージでは、転職は○○歴3年以上でないと駄目だとかそういうイメージが先行していて、
そう簡単に転職できるイメージはないので不安です
転職で有名なリクナビネクストもあてにならないみたいですしね…
でも、何処に入っても一生そこで働くかなんて実際に入社してみないと分からないですもんね…
今から転職のことについててもキリがないというか…
取りあえず、卒業まで期間がまだ少しあるので他も当たってみます
今内定を貰っているところに入社することになってもならなくても後悔のないようにしたいものです、はい。