イヴ・サンローラン のドキュメンタリー映画『イヴ・サンローラン』が、4月23日(土)から全国で公開される. モード界におけるイヴ・サンローランの功績が綴られながら、人間としてのイヴとベルジェ氏が歩んだ苦悩と愛の日々が語られる、初の公式ドキュメンタリーフィルムだ. 映画は、50年間イヴと歩んだピエール・ベルジェから、ブランドの歴史、イヴ・サンローラン自身の無防備な素顔が語られるほか、ベルジェ氏本人も驚いたという貴重な映像、写真もふんだんに披露. そこからは、ミック・ジャガーら当時のセレブリティと交流したり、デザイナーとして称賛を浴びる華麗な側面と、世間から逃れようとするイヴの繊細な側面の双方が浮かび上がる. 2013年春夏ミラノコレクション 2日目となる9月20日(現地時間)、「 マックスマーラ 」はロンドンコレクションで多く見られたヴィヴィッドな色ではなく、柔らかなカーキの色調のサファリにインスパイアされたコレクションを発表した. 「 エンポリオ アルマーニ 」もニュートラルカラーを使用したルックが満載. ノースリーブのシルクジャケットにテーラードのショートパンツ、ドレープドレスに格子柄のゴム引きのレインコートをレイヤードするなど、随所に洗練されたフェミニンなひねりが見られた. この日最注目のショウとなった「 プラダ 」は、またしても新たなクリエイションで観客を驚かせた. ステンシルのような花がプリントされたボクシーなリトルブラックドレスからスタートし、柔道着を彷彿させるジャケット、芸者の足もとを思わせる足袋や厚底サンダルにリボンをあしらった、日本からの影響が感じられるコレクションだった. また、新鮮な発想となるモノクロも多用. サッカースパイクナイキ シルクのドレスからファーのジャケット、バッグに至るまで、シューズ以外のほぼすべてのアイテムに花のモチーフがさまざまな形で登場した. 2013年春夏ミラノコレクションは、こちら. ホノルルのDFSギャラリア・ワイキキにて、8月9日(火)~8月16日(火)の期間、ハワイのコーヒーをテーマにしたイベント「アート・オブ・ハワイアンコーヒー」が開催される. イベントでは、期間限定の特設オープンカフェが登場するのをはじめ、カフェラテ・アートコンテストや試飲、ハワイアンコーヒーのストーリー展示など、コーヒーにまつわる数々のスペシャルなミニイベントが行われる. ハワイは、米国において唯一コーヒーを生産している州であり、「1粒の種から1杯のカップまで. 小規模な家族農園から大規模な機械化農園まで. そして、手摘み人から熟練したバリスタまで」と謳われるコーヒーの聖地. そんなハワイで、焙煎したてのコーヒーの芳醇なアロマが薫る会場へ、ぜひ訪れてみて.