久しぶりのブログになります。
本日は間欠性跛行について。
間欠性跛行というと思いつくのが脊柱管狭窄症ではないでしょうか?
(そのほかにも間欠性跛行が生じる疾患はあります)
狭窄症があると特徴的にこの跛行が出る、というのは知られています。でも不思議ではないですか、この間欠性跛行というのは歩いているとだんだん歩けなくなり休むとまた歩けるんです。
なぜだろう???
狭窄症の原因に黄色靭帯の肥厚や骨棘の形成があげられます。これらで間欠性跛行の出ることが説明つくでしょうか?少しだけ歩くうちに人体がグングン肥厚していき、小休止ですぐ元の状態に戻る???
骨棘は歩くことによってだんだん脊柱管内を圧迫し若しくはだんだん神経に触れ、小休止でその状態が一気に解消される?
納得いかない。
間欠性跛行の原因把握が重要と考えるのは、間欠性跛行の出る原因がわかれば狭窄症へのアプローチ法にたどり着けるのではないかと考えるからです。
[結論]
間欠性跛行は達磨落としの要領で腰椎の並びが乱されることによる脊柱管狭窄によって生じる、歩行時の大腰筋の張力が腰椎を牽引し位置を変えるのです。だから歩くとだんだんつらくなり、前かがみで休むことにより改善するまた歩くと同じことが起きる。
よって間欠性跛行の生じる狭窄症は腰が曲がってようが反っていようが(極端!?)腰椎が動く(関節が緩い)ことがあるのだと考えます。
