不妊補助申請 | voydのブログ

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家族で居られる時間は延々と続くようで実は短い

今日は、先日行なったまるの去勢手術の補助金申請に行ってきました。

自分の住んでいる東大阪市では、昨年度から不妊手術に対する補助金の制度が始まりました。
一人の飼い主に一匹のみで、上限は5000円です。

詳しくはこちら


まるの手術に16000円かかりましたので、約1/3の補助でこれは助かります。
すぐに申請したかったのですが、平日のみしか受付していないので、なかなか行けず

にいましたが、やっと時間が取れたのでいってきました。


受付場所は市役所か出先機関の動物指導センターなんですが、調べてみると動物指導センター

が家から自転車で10分もかからずに行ける所でした。

受付は9時からなので、家でゆっくり朝寝坊・・・させてくれませんでした。

4時に第一弾の目覚まし。
顔をペロペロ。

寝たふりしてると、ニャッニャッと控えめに鳴き、それでも起きないと顔の前にどっかと

腰を下ろして窒息させようとします。

思わずぶはぁっとなり起き上がります。


この第一弾の為だけに階下に降りるのもメンドクサイので、いつも枕元に小さいタッパーにカリカリ

を1食分入れておいて、それを皿に入れて上げてます。

ガツガツと食べてひとまずご満悦。



第2弾は自分のホントに起きる時間の6時。

第1弾と同じ攻撃を仕掛けてきますが、あともうちょっと、もうちょっととしてると諦めたのか

近くでふて寝(^^;



そんな感じでちょっとゆっくり目に起き、準備して9時に家を出ました。

動物指導センターに行くと、貼り紙がしてあり受付は2階との事。
EVもありましたが、2階なので階段を上がっていくとすぐに職員の人が出てきました。


なんか、ちょっと構えた感じを受けたのですが、こちらが 猫の不妊補助の件で・・・ と

切り出すと、「あぁ」と言う感じで、すぐに受付をしてくれました。
前持って書類に必要事項は記入してあったので、チェックしてもらっている間、簡単な

アンケートと誓約書を書いて手続きは終了。
補助金は約2ヶ月後ぐらいに振り込まれるそうです。



最初の受付の感じが構えた感じと書きましたが、この動物指導センターでは動物の

引き取りも行なっていて、譲渡募集も行なっていますが、殺処分されてしまう子たちも

います。
犬は譲渡募集はされますが、猫はすべて殺処分だそうです。


自分が職員なら、心情としては、引き取りはあまりしたくないと思います。
そんな事を思いながら、会社へ向かいました。

東大阪市はようやくこのような制度が出来て、野良の子を減らすように動き始めましたが

人間の意識が変わらないといつまで経っても不幸な運命の子は減らないと思います。


今日、帰宅すると、にゃんずはこんな感じでした。
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大分距離が近くなってきました。

まだ、まるが急に飛びかかる事があったりするのですが、ハナも前は逃げ回っていたのですが、最近は

応戦(といってもへなちょこパンチですが)するようになりました。

時にはまるのしっぽで遊んだりしてます。動画撮るタイミングが難しく撮れてません(^^;



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こんな感じで、ハナがまったりしてる所をまさに虎視眈々と狙ったりしていますw