このブログにもよく出てきますが、僕のワークア体験談を語るについて欠かせないのが相棒のフォジィーです。Call Of Dutyというオンライン ファーストパーソン シューターで3年半前に知り合い、ほぼ毎日のようにVentriloで会話しながら、ワークラでもよく一緒に数々の悪事をはたらいた仲魔です。僕以上の性格の悪さを誇るオークのローグですが、そんな彼の数々のエピソードを今回、紹介させて頂きます。
おぐっ?
― STVにはホードもアライアンスも関係なく、自分のグループに入ってないプレイヤーは誰でも容赦なくヌッ殺せるグルバシ アリーナがありますが、彼は容赦なく同陣営のプレイヤーも襲っています。
―僕のパラディンも彼にグルバシ アリーナにてヌッ殺されたことがあります。
―↑の仕返しをするべく グルバシ アリーナに一緒に行く度に彼の隙を狙っているのですが、こういう時だけは彼は感が鋭く、いつも逃げられてます。
―グルバシ アリーナにては、3時間毎にアリーナの真ん中に宝箱が置かれるのですが、その宝箱を取るのを手伝ってあげるとレベル下のノームを騙して連れていくと(僕らがアライアンスの時です)、アリーナ内で彼をヌッ殺しました。みかねた僕がそのノームを生き返らせてあげたのですが、フォジィーはおもしろがって容赦なくまた彼をヌッ殺してしまいました。
―彼のナイトエルフのドロイドは某ギルドの“ Kill On Sight”リストに載っていました。
―オークのローグでBarrensを走り回っていると、アライアンスのプリーストに出合ったのですが、彼はヌッ殺さず、代わりにそのプリーストがマインド コントロールしたレベル13-20のホード達をヌッ殺していったそうです。
―インスタンスでは状況が悪くなると真っ先に消えます。他のみんなが死んで戻ってくるのを いつも踊りながらまっています。
―見かけたリスやウサギなどの小動物の NPCはとりあえずヌッ殺しています。
―僕は幾度となく彼にセクハラを受けました。
が、がおん???
―戦闘中に NPCの Aggroを僕がとり次第、まだ戦闘中の僕をほったらかしにして宝箱、毛皮、ハーブ、クエストアイテムを採集します。
―彼を Auto Followしたまま AFKして戻ってきたら、僕の死体が水中に浮いていました。
―エリート NPCの傍にハーブがあると、彼が採集できるように僕にエリート NPCを PULLしてくれないかと 駄々をこねます。うるさいので黙らせる為に PULLしてあげるのですが、僕の防御力は低い為によく死んでます。その度にうれしそうに笑ってます。
― ROLLにはめっぽう強く、アイテムの ROLLはもちろん、ゴールドを賭けた ROLLはよく勝ちます。
―レベル下のアライアンスはすぐ殺さず、何度もサップして遊んだ挙句、ヌッ殺します。
―ジッとしていられない性格で、よくピョンピョンと跳ね回っているのですが、彼が高いところから足を踏み外して落ちていくのを何度も見かけました。
―彼のオークはよく真っ裸でオリグマーを走り回っています。
―2v2パートナーのサバ(棘足のワーロック)をよく怒鳴り散らしています。
―かなりの面倒くさがり屋で、何かをファームしなければいけない度に、よく僕に八つ当たりします。
―僕の借金を踏み倒しました。
―激しく人見知りで、 Ventriloに知らない人が入ってくると、しゃべらなくなります。
―5歳並の集中力をもっており、ファームは一時間ぐらいもったらいいほうです。
―フラストレーションが溜まるとよく悪態をつきますが、すぐ何事もなかったようにケロッとしてます。
― Ventrilloで歌を歌ってあげると嫌がります。
―頭の上にコンドーム(レイドの丸いオレンジマーク)をつけると嫌がります。
―ウィスカン州育ちの現役大学生です。
―猫アレルギーだそうで、僕の可愛い猫の話にはあまり興味がなさそうです。
―ピクニックで投げたフリスビーが兄の彼女の頭に当たったそうです。
―バイト先では態度がメチャクチャ悪いらしく、いつも自慢しています。
―3歳の甥っ子が相手でも、ゲームで手を抜く事はありません。
―姉の経営しているコーヒーショップでよくサンドイッチを食い逃げしているそうです。
―ボーリングが大好きで、毎週 火曜日はボーリング リーグの試合に出ています。
―アメフトが大好きで、 Packersの試合の日はワークラをしません。
―従妹が真っ裸でシャワーから出てきたところを目撃した事があるそうです。
―偶に兄とオンライン レーシング ゲームをするそうですが、レースに勝つより兄の車にぶつかる方がおもしろいみたいです。
ふぉじぃー
こんな可愛げが全くなく、憎ったらしいフォジィーですが、サーバーには意外と友達が多く、ほんのちょっとだけ人気モノみたいです。