ガチの宗教者は「神秘体験に騙されないで下さい。それは悟りではなく一定の身体に対する刺激や苦行等でわりと再現出来る事です。」って言ってたな
— 射的屋 (@syatekiya931) September 24, 2024
宗教の始まりは(苦行みたいな)極限状態における精神疾患を「天啓」だの「悟り」だのと解釈した事ではないか?という研究はあるみたいですね
— ノヅチ (@Mol_Avogadro) September 24, 2024
インドに至っては毒キノコでラリったのを「天国に行けた!」てなってベニテングタケが乱獲されたりしたとか…
尚お釈迦様は苦行じゃ悟りを開けなかった模様
脳内麻薬でハイになってる、
— ベナプルズ (@xyGqrs5BaQ66953) September 24, 2024
マラソンのランナーズハイみたいなやつですからなあ。
お釈迦様も死にかけるような断食荒行ではなく
助けてくれたスジャータさんが下さった
乳がゆ召しあがって落ち着いてから
悟られてるわけで、、、
F外より失礼します
— 梟m@ster (@owlmaster567850) September 24, 2024
なので、お寺の修行は必ず師匠(あるいは先輩)が監督につくと聞きました
魔境にトリップして幻覚が見え始めたタイミングで警策でぶっ叩き、こっちへ引き戻す、と(坐禅で肩を叩くアレ)
監督者がトリップから引き戻さない(むしろ背中を押す)宗教は気をつけた方が良さそうですね
山登りで遭難した人はよく見るそうで。
— ただの老ヲタ (@AkihalH) September 24, 2024
遭難したら暗くなると動くな、というのはそういうのに騙されて助かる命も助からないようにならない為。
真の悟りから遠ざける偽の悟り
— 射的屋 (@syatekiya931) September 24, 2024
そり
— 射的屋 (@syatekiya931) September 24, 2024
禅宗なんかはこの神秘体験を非常に忌避しており、座禅の最中に仏に会ったらすかさずその仏を突き殺せとまで教える。
— すぽんちゅ@仏教は最高の教え (@Iwatekko6969) September 24, 2024
ちょっと辛い状況下に自分を追い込み、その結果脳内麻薬によって幻覚を見るなら、それは修行したことになるどころか、ヤク中ってことになっちゃうんですよね。
塩沼亮潤和尚の証言がマジならば、やっぱり神秘体験ってあるんですよね。
— すぽんちゅ@仏教は最高の教え (@Iwatekko6969) September 24, 2024
ただ、それを神秘として認めてしまうと、修行なんぞしなくても、ただちょっとドラッグをやれば簡単に再現できるから修行なんかせずにドラッグやろうぜ、ということになってしまう。
修行僧は60年代のヒッピーではない。
塩沼和尚は確か8年ぐらいかけてこの行をやりきったと言ってたが、その修行中、何度もやめたくなっただろう。何度も死にたくなっただろう。何度もやめときゃよかったと思っただろう。
— すぽんちゅ@仏教は最高の教え (@Iwatekko6969) September 24, 2024
この「達成感」を修行の結果とするなら、いくらヤク吸っても、やはり修行しないとわからない真理があることになる。