トランプの副大統領候補のひとり、JDヴァンスの変容がよくわかる。かつてオバマをモデルとし、反トランプを掲げる若手保守のホープだったが、時代の流れに合わせてトランプに取り入っていったようだ。 https://t.co/FsezZQnrTH
— Tetsuo Kotani/小谷哲男 (@tetsuo_kotani) July 13, 2024
発表時間の20分前に決めたらしい
【速報】米メディアによると、トランプ前大統領は副大統領候補にバンス上院議員を指名した https://t.co/3yA1WCH3sC
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) July 15, 2024
トランプはJDヴァンスを副大統領候補に指名 pic.twitter.com/0gAt0jvbHD
— Tetsuo Kotani/小谷哲男 (@tetsuo_kotani) July 15, 2024
ドナルド・J・トランプ @realDonaldTrump
長い熟慮と熟慮を経て、そして他の多くの人々の途方もない才能を考慮した結果、私は米国副大統領の地位に就任するのに最も適した人物はオハイオ州の J.D. ヴァンス上院議員であると判断しました。 J.D.は海兵隊として我が国に名誉ある奉仕をし、オハイオ州立大学を2年で優秀な成績で卒業し、イェール大学法科大学院を卒業し、イェール・ロー・ジャーナルの編集者、イェール大学退役軍人協会会長を務めました。 J.D. の著書「ヒルビリー エレジー」は、我が国の勤勉な男女を擁護したため、大ベストセラーとなり、映画にもなりました。 J.D.はテクノロジーと金融の分野で非常に成功したビジネスキャリアを積んでおり、選挙期間中は、彼がそのために見事に戦った人々、ペンシルベニア、ミシガン、ウィスコンシン、オハイオ、ミネソタ、そしてアメリカの労働者と農民に強く焦点を当てることになる。はるかに超えて....
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2024 年 7 月 15 日、午後 2 時 04 分
カトリック票もバンス副大統領候補に流れそうですね。彼はかなり強いPro-Life(中絶反対派)。
— Reika.H (@doll__en) July 15, 2024
バイデン大統領は、カトリックだけど中絶容認しているものなぁ
・オハイオ州の労働者階級出身
— よもやま (@kokkai_kengaku) July 15, 2024
・妻のウシャ・チルクリ氏はインド移民2世
・新興IT企業からの資金調達を期待されている
・2016-7辺りにはnever trump→2022にはMAGA(Make America Great Again)
・中絶禁止法整備を推進
・ウクライナ支援法に反対
トランプはヴァンスのラストベルトとシリコンバレーとの繋がりを重視したのだろうが、外交面でヴァンスはロシア重視、ウクライナ支援反対、中東軽視、中国敵視なので、ウクライナにはマイナス。対中でも貿易ではタカ派だが、元海兵隊ながら軍事面ではハト派という評価もある。
— Tetsuo Kotani/小谷哲男 (@tetsuo_kotani) July 15, 2024
ドナルド・トランプが副大統領候補として指名した J.D. Vance. オハイオ州郊外の貧困層で育ち、その生い立ちが映画になったり、アメリカ労働者階級の現実をTEDトークで紹介。2016年頃は反トランプを公言してたけど、その後意気投合。NY出身の高齢大富豪と39歳成り上がり若手のコンビ。さてどうなるか。 pic.twitter.com/9wNiwpa2Zo
— Brandon K. Hill | CEO of btrax 🇺🇸x🇯🇵/2 (@BrandonKHill) July 15, 2024
バンス氏は中西部オハイオ州選出の上院議員。安価な海外製品の流入で製造業が衰退した「ラストベルト(さびついた工業地帯)」を題材にした著書があります。 https://t.co/hxtPVeIU8F
— 吉野直也(日本経済新聞社国際報道センター長) (@NaoyaYoshino) July 15, 2024
トランプが共和党副大統領候補に選んだ J・D・ヴァンスに関してはこのウォールストリートジャーナル作成の動画がお勧め。https://t.co/vCkdXbSZ1V
— Mystery Parrot (ミスパロ)🦜 (@ParrotMystery) July 15, 2024
- ベストセラー『ヒルビリー・エレジー』(2017) 著者
- 海兵隊 → イエール・ロー・スクール → 2022年からオハイオ州上院議員に
- 39歳という若さ pic.twitter.com/4MQzZP5VjG
Here is the message JD Vance sent to his friend suggesting Donald Trump might be "America's Hitler." pic.twitter.com/8zN1E0vrbJ
— Alex Cole (@acnewsitics) July 15, 2024
Wikipediaによると
ジェームズ・デイヴィッド・ヴァンス(1984年8月2日 - )は、アメリカ合衆国の政治家、作家、ベンチャーキャピタリスト。自伝『ヒルビリー・エレジー』で知られる。この自伝には作家本人が育ったアパラチア地方の価値観と、社会的問題との関連が描かれる。同書は2016年と2017年にニューヨーク・タイムズのベストセラーリストに載り、2017年にはDayton Literary Peace Prizeの最終選考にも残った。2016年の大統領選挙中は、白人労働者階層の姿を描いたものとして全米のメディアから注目を集めた。
同書は人気を博し批評家からも賞賛されたが、アパラチア地方の批評家からは批判的な評価も受けている。ヴァンスは本来の意味での「ヒルビリー」でも白人労働者階層の代表でもなく、本来の「ヒルビリー」である祖父母やその故郷の人々(ヴァンス自身は少年期にそこで何度か夏を過ごした)の経験やアイデンティティを、彼自身のものと意図的に混同させていると述べる。一方で、ヴァンスはこれらの文化を代表しているとして支持する批評もある。
その程度の虚飾
アメリカの自伝ではありがち
特に、政治を志すものならば
あのトランプ氏の副大統領として
使い物になるかどうかだけが問題
ヴァンスって『ヒルビリー・エレジー』のあのヴァンスか。あの本が出た当時、誰かが「次の次くらいの大統領選に出てくる」と言っていたけど、もう出てきた。
— ユーリィ・イズムィコ(42歳厄年) (@OKB1917) July 15, 2024
(-ω-;)ウーン
トランプは銃撃事件後に皆から愛されたいと繰り返しており、側近は人が変わったのかどうか見極めようとしているらしい
— Tetsuo Kotani/小谷哲男 (@tetsuo_kotani) July 16, 2024