北海道の旅館、国際線中止で4700泊キャンセル 燃料不足https://t.co/gek95bElpI
— 日本経済新聞 電子版(日経電子版) (@nikkei) July 4, 2024
これ、さらっと書いてるけどかなり絶望的な状況ですよね。
— 飛騨 (@kiha2228) July 5, 2024
航空燃料を運ぶ物流人材が足りないから飛行機が飛ばせなくなってるんですよ。(北海道の空港は主にタンクローリー輸送)
こんな感じのインフラ崩壊が、今後日本各地で起きると思います。 https://t.co/wlkJ6g8mAa
省エネによる需要減や施設の老朽化
— 健康美容ブログ「HAKUR」|女性の知りたいがココにある! (@4050health) July 5, 2024
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石油元売り各社は全国の製油所の統廃合
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長距離輸送の増加で内航船が逼迫/トラック運転手の残業規制の影響で運転手不足
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燃料不足
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運行中止
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訪日客の宿泊キャンセル
構造的な問題を解決しないとインバウンド需要にも影響が出てしまう。 https://t.co/Zgc3FOVoP5
今、労働人口減少を見据えて
いろいろ移行期
いずれスムーズに回るんだろが
それまで業界耐えられるかどうか
生産3割減
ジェット燃料は、ガソリンなどと同様に原油の精製過程で生産される。近年は省エネや脱炭素の進展でガソリンなど石油製品の需要が低迷。燃料全体の生産量も右肩下がりで、ジェット燃料の3月の生産量は5年前より3割以上減った。
石油元売りは製油所の集約を加速させている。ピーク時の1983年に49か所あったが、現在は20か所に半減した。6月末には19か所に減る見込みだ。製油所が減ると、空港までの輸送距離は長くなるが、海運も陸運も人手不足で機動的な対応が難しくなっている。