燃料確保できず航空会社2社が国際線の運航取りやめ 新千歳空港https://t.co/M7fUCEJ5WT #nhk_news
— NHKニュース (@nhk_news) June 18, 2024
オーストラリアからのカンタスの北海道直行便が燃料不足などで運行されないというのは、スキーリゾート需要が旺盛な時期だけに少なからず影響はありそうですね。 / 燃料確保できず航空会社2社が国際線の運航取りやめ 新千歳空港 (NHKニュース) #NewsPicks https://t.co/GDnmu0iUCa
— 木下斉 / 「まちづくり幻想」日台韓中で発売中! (@shoutengai) June 19, 2024
「カンタス航空」航空機の燃料や空港の地上業務を担う人員が十分に確保できない
「シンガポール航空」同じ理由で現状のままでは計画どおりの運航が難しい
原油価格高騰のあおりってわけでもなさそうだが
生産3割減
ジェット燃料は、ガソリンなどと同様に原油の精製過程で生産される。近年は省エネや脱炭素の進展でガソリンなど石油製品の需要が低迷。燃料全体の生産量も右肩下がりで、ジェット燃料の3月の生産量は5年前より3割以上減った。
石油元売りは製油所の集約を加速させている。ピーク時の1983年に49か所あったが、現在は20か所に半減した。6月末には19か所に減る見込みだ。製油所が減ると、空港までの輸送距離は長くなるが、海運も陸運も人手不足で機動的な対応が難しくなっている。
SAF燃料への移行期だから
更にこういう問題増えていくのかな