台湾芸能人「私は中国人」 発言相次ぐ、政治圧力かhttps://t.co/k33q4noazW
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) May 29, 2024
台湾の芸能人が相次いで「私は中国人」と発言し、台湾内で若者を中心に波紋が広がっています。
台湾の若者の間では「台湾人意識」が強く、この発言に批判が高まり「ネット炎上」を招いた。しかし、阿信さん以外にも台湾の歌手、俳優ら著名人が最近、中国政府の主張に沿った形で統一を支持する立場を次々と明らかにしている。
政治圧力というか
経済的要因も大きそう
台湾 2300万人
北京 2100万人
上海 2600万人
この選択が将来
著名人の延命につながるか
わからないけど
台湾の芸能人が相次いで「私は中国人」と発言したことが若者の間で反発を呼んだのですが、中国政府の報道官が芸能人を擁護し、彼らの中国公演を後押しすると表明したことが記事になっています。
— 武内和人/Takeuchi Kazuto (@Kazuto_Takeuchi) May 30, 2024
中国が外国の芸能界で獲得した影響力を対外宣伝に利用することが分かる例だと思います。1/ https://t.co/MqDBDJMX1A
こうした党の文化政策を踏まえれば、外国の芸能人を党のイデオロギー宣伝の経路として用いることも自然な判断なのだろうと思います。ただ、今回の例が示唆しているように、意図したような説得効果が得られるとは限らないので、有効かどうかは別の問題だとも思います。3/3
— 武内和人/Takeuchi Kazuto (@Kazuto_Takeuchi) May 30, 2024