遅刻することでマウントを取るのをお家芸にしていたプーチンが現地時間の4時半から現地入りしたんだよな。気を遣うってレベルではない https://t.co/SbzwaTKIdL
— Lowbrow (@lowbrow22) May 16, 2024
〈プーチン氏は、ロシア側が求めていた中国に天然ガスを輸出する新たなパイプライン「シベリアの力2」の建設計画について「中国側からの興味は確認された」と述べるにとどめた。大きな進展はなかったとみられる〉
— 北海道新聞「日ロ取材班」 (@hokkaido_ryodo) May 17, 2024
ウクライナに「緩衝地帯」 ハリコフ州侵攻でプーチン氏https://t.co/ybLEhLEPXF
ガスの売り込み失敗
ロシア産の菊芋と牛軟骨と牛胃の売り込みには成功
(モスクワタイムスより)
↓
Путин уговорил Си Цзиньпина покупать российский топинамбур и говяжие хрящи
— Finanz (@finanzru) May 16, 2024
"Гора" государственного визита в Китай родила "мышь" из подписанных документов.https://t.co/qB8kZATPOV
ウラジーミル・プーチン大統領は、5期目の大統領就任後初となる華やかな中国公式訪問を行ったが、クレムリンに新たな重要な二国間協定をもたらすことはなかった。
プーチンと中国の習近平国家主席との2時間半の会談の後、ロシアと中国の代表団は12の文書に署名した。
クレムリンとロッセルホズナゾールのウェブサイトによると、その中には、ロシアのキクイモと牛肉の副産物、特に牛軟骨と胃の中国への供給に関する協定が含まれている。
さらに、プーチンと習近平は国境地帯に「大型ネコ科動物の土地」保護区を創設することで合意し、2008年に中国に寄贈されたウスリースキー島の開発構想を承認した。
中国の新華社通信は国営タス通信と協力し、ロシヤ・セゴドニャ通信とともにBRICS専門家フォーラムを開催する。さらに、中国のメディア企業CMGは、日本テレビチャンネルを所有するガスプロム・メディア・ホールディングと協力覚書に署名した。
さらに、「インフラとエンジニアリング建設分野における」覚書と、デロバヤ・ロシヤ企業協会と中国国際貿易促進委員会との協力に関する同様の文書が合意された。
文書のリストには、アメリカの制裁の脅威の下、中国の銀行が大量にブロックしている国境を越えた決済の問題に対処する合意は含まれていなかった。北京にある中国人民大学のChongyang Institute for Financial Researchによると、3月の時点で、ロシアと中国間の決済の80%が停止されているという。
ロシアと中国は共同声明で、「ロシアと中国の経済主体間の決済ルートが円滑に機能するよう、金融インフラを改善する」ことで合意したと発表した。しかし、クレムリンのウェブサイトに掲載されたリストによれば、政府、中央銀行、省庁、政府機関レベルでの具体的な文書は締結されていない。
どうやらプーチンは、ガスプロムが失ったヨーロッパ市場に取って代わることを期待した西里・シベリア2パイプラインの建設でもまた合意できなかったようだ。プーチンと習近平の共同声明はガスについてまったく触れておらず、ガスプロムのアレクセイ・ミラーはロシア代表団の一員ではなかった。
プーチンは、習近平との会談を開始する際に、準備されたすべての文書は「二国間の実務協力のさらなる深化を目指した具体的なステップを想定している」と述べた。
「5つの政府間委員会、80の小委員会と作業部会が設置された。
5つの政府間委員会、80の小委員会と作業部会が設置された。さらに、これらの協定は「中露関係の漸進的発展に強力な推進力を与える」と付け加えた。
「露中貿易の90%がロシア・ルーブルまたは人民元による自国決済になっている」
— Akiyoshi Komaki 駒木明義 (@akomaki) May 16, 2024
ルーブルと人民元の内訳を知りたい。 https://t.co/igPimh8l8r
新華社とタス通信が協力をすることで合意。情報戦でも協力するということだろう。やっかいな話。
— Tetsuo Kotani/小谷哲男 (@tetsuo_kotani) May 18, 2024
あぁ、いいですねこれ
— 犬のご飯 (@inunogohan3) May 17, 2024
今のロシアと中国の力関係を凄く表してる
これ海外の親露派がガチで嫌がるそうですよ
今回の協議は良い絵が撮れて豊作ですわ pic.twitter.com/bP3NtyQPuf
プーチンはチビ独裁者で、自分の身長に超コンプレックスを抱いてて、5-7cmも盛るハイヒール靴を履いていることは周知の事実でしょう。
— ナザレンコ・アンドリー🇺🇦🤝🇯🇵 (@nippon_ukuraina) May 17, 2024
しかし、それだけではなく、SPや隣に並ぶ兵士も背が低めの人を選び、集合写真で小柄がバレないようにしている。
でも習近平は全くそういう配慮してくれなかったw https://t.co/Fk1WambsrI pic.twitter.com/wOVwNDTX63
画像を見たが、何がえげつないって中国側の兵士がみんなプーチンより背が高いひとを並べてるところ。おかげでプーチンがえらく小さく見える。
— くまねこ (@kuma_neko_) May 17, 2024
朝貢貿易をやってた国はやっぱ手慣れておるよ、こういう仕打ちに。
まあ中国はそういう国ではあるけど、ここまで意識的にマウント取ってくるとは思わなかった。
— ボマー (@bomber_bookworm) May 17, 2024
プーチンの身長問題だけとっても。
今までやってた配慮をしなくなった、で留まらず、逆に明らかに相手が嫌がることをしつつ「それでもお前は離れられないよな?」と確認する、この仕草がいやらしい。
習近平氏から抱擁を求められ、恐る恐る応じるプーチン氏。昨日の別れの光景。
— Akiyoshi Komaki 駒木明義 (@akomaki) May 17, 2024
BBCより。https://t.co/Vgm2L2V2be pic.twitter.com/IYwuS2aVur
ステートメント分析雑感。ここまで対中関係において上下構造を容認してしまう売国的プーチン像というのは、やっぱり自国民を犠牲にして自身の保身に邁進されていて、とても典型的な独裁者っぽい。
— 中川コージ/ Dr.NAKAGAWA (@kozijp) May 17, 2024
転じて…、… https://t.co/zJAaJZaNXC
ステートメント分析雑感。ここまで対中関係において上下構造を容認してしまう売国的プーチン像というのは、やっぱり自国民を犠牲にして自身の保身に邁進されていて、とても典型的な独裁者っぽい。
転じて…、
プーチン氏を「舎弟」化できた北京中央側にとって、短期的には露を利活用できるのでポジティブな顛末であるものの、
中長期的には、内政不干渉を前提とする以上は、ポストプーチンによる露内政権の揺り戻しエネルギーに対しても、リスク見積をしておかなければならないほどに、露がチャイナに寄りかかりすぎていると判断するだろう。チャイナ株式会社は、現在は従順な大口取引会社のお家騒動に対する引当金を積んでおかなければならない。
プーチンへの集権化が極まった結果、ポストプーチンでの露内政治混沌についてのリスクが格段に高まってきてしまっている、という意味では、プーチン氏の近年の一連ムーブは、短期的には北京中央にとってポジネガ要素がそれなりにバランス(若干ポジティブ)するものの、長期的にはネガティブ評価とせざるを得ないリスクだと、みなすのではなかろうか。
大前提の相互内政不干渉と、他国の政治不安定さを忌避する、という近年の北京中央の思考からすれば、プーチン氏に塩対応するのは納得感がある。北京中央側は短期的なメリットだけを見ているのではない。
ただプーチンは若い頃KGBがボロボロになって一時タクシー運転手やってだんだよね。その時に得た情報で徐々にのし上がった経歴の持ち主だから、こうした仕打ちに耐え切る不気味さはある。
— simesaba0141/MJ号 (@simesaba0141) 2024年5月18日
それ言うのなら
元老の父が迫害され
自身も監獄ぶちこまれ下放された
習近平も似たようなものだし