スロバキアのフィーコ首相が銃撃にあったみたいです
— よもやま (@kokkai_kengaku) May 15, 2024
ご無事を… https://t.co/xvhTtWrC1T
スロバキアのロバート・フィコ首相、会議後に銃撃される2024年5月15日By BNO News
地元メディアによると、スロバキアのロバート・フィーコ首相が、ブラチスラバ近郊で開かれた政府会合から出た後、銃撃された。犯人は拘束された。
事件は水曜日の午後、ポピュリスト(大衆迎合主義者)である同首相が会議から出てきて、出迎えた人々に歩み寄ったときに起こった。地元メディアによれば、その後、数発の銃声が発せられたという。
記者によると、フィコは地面に倒れ、警備員に抱き上げられ、車に乗せられ走り去ったという。病院に運ばれたが容態は不明。
目撃者の一人は、首相の胸と頭に血が付いているのを見たと語った。
容疑者は逮捕されました。
ニュース速報です。
‼️ The shooter has been detained, according to preliminary police reports, he was aiming precisely at the prime minister - HNonline.
— NEXTA (@nexta_tv) May 15, 2024
Video: police detain the shooter at the scene of the assassination attempt. pic.twitter.com/Cl9dwUwfqv
⚡️⚡️⚡️ The first minutes after the attack on Robert #Fico - the prime minister's security guards evacuate him to his motorcade while eyewitnesses hold the shooter
— NEXTA (@nexta_tv) May 15, 2024
According to preliminary information from Slovak media, Fico was shot multiple times. One to the abdomen, one to the… pic.twitter.com/vhcYPPjjlg
ポピュリズムだろうが
エリーティズムだろうが
ナショナリズムだろうが
リバタリアニズムだろうが
誰でも自由に主義主張する権利あるけど
テロで政敵を葬るのはヤメロ
何千年と試行錯誤積み重ね
ようようここまできた
人類史への冒涜だ
1932年5月15日に日本で犬養毅首相が襲撃されて、んでもって2024年5月15日にスロバキアでフィツォ首相が襲撃される……。
— スカーレッドG (@kemono_fm192hz) May 15, 2024
【速報】スロバキア首相が銃撃される 病院に搬送
— 報道ステーション+土日ステ (@hst_tvasahi) May 15, 2024
AP通信によると #スロバキア のフィツォ首相が銃撃され、病院に搬送される
▼詳しい容体は不明。容疑者1人を拘束 pic.twitter.com/PeoHkmpvyp
スロバキアのフィツォ氏はロシア寄り姿勢で昨年10月ウクライナ支援を停止したが、4月には態度を一変、ロシアを批判しウクライナの領土保全と主権を尊重すると支援姿勢を示したばかり。
— deepthroat (@gloomynews) May 15, 2024
群衆の中から発砲されて、うち一発が命中してしまったとのこと……。
— スカーレッドG (@kemono_fm192hz) 2024年5月15日
もうテロリズムは勘弁してくれ……。
事件とウクライナ情勢との関連は分かっていません。
— 武内和人/Takeuchi Kazuto (@Kazuto_Takeuchi) May 15, 2024
ただ、フィツォ首相は選挙でウクライナ支援に反対の立場を示していたものの、4月にはウクライナ首相と会談を設定し、エネルギー分野の協力に関する覚書などを含む共同行動ロードマップに署名し連携を強化していました。https://t.co/p4AVu1yaVV
2/
今出てきている情報だと、犯人は単独犯であった可能性が高いように思われます。
— 武内和人/Takeuchi Kazuto (@Kazuto_Takeuchi) May 15, 2024
犯人の息子がメディアの取材に応じていますが、このような犯行に至った動機は家族にも分からず、ひどく戸惑っているようです。https://t.co/XQ7b8FDYBs
4/4
‼️ The shooter who made an attempt on Fico's life, at the moment of his arrest
— NEXTA (@nexta_tv) May 15, 2024
Slovak media reported that the attacker was a former employee of a private security company and author of a poetry collection Juraj Cintula. This is reported by local TV channel Markiza.
In 2016,… pic.twitter.com/GKYv8shOWU
フィコ氏の逮捕時に射殺を試みた犯人
スロバキアのメディアは、襲撃者は民間警備会社の元従業員で詩集「ユライ・チントゥラ」の著者であると報じた。これは地元テレビ局マルキザが報じた。
2016年、シントゥラ自身もレヴィツェのショッピングセンターで泥酔状態の若い男性に襲われ、暗殺未遂に遭ったが生き延びた。
シントゥラ氏の息子は、父親が銃の所持許可証を持っていたと述べ、シントゥラ氏が精神病院の患者だったという情報を否定した。
チントゥラは現在拘留されており、彼の事件はスロバキアの国家刑事庁によって処理されている。
フィツォ政権が打ち出した「メディア改革」は、「政治的に偏っている」と批判する公共放送RTVSを、新組織STaRに変えて、経営陣は政権側が決めてしまおうというもの。
— Gakushi Fujiwara / 藤原学思 (@fujiwara_g1) May 15, 2024
国境なき記者団などから「公共放送の政治的な乗っ取りだ」として、非難が相次いでいた。https://t.co/FNsQaYfke1
映像:スロバキアで首相暗殺未遂、銃撃受けるも「生命の危機」は脱したと閣僚https://t.co/zTRGNP4XSJ pic.twitter.com/B5T2D8gPYt
— ロイター (@ReutersJapan) May 16, 2024